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佐藤 健司

佐藤 健司

何の取り柄もない、ただの素敵な男です。 ただの素敵な男の素敵活動として、潜在意識を活用した習慣術をベースに、スキルとして習得する『願望実現力』を、独自の視点からユーモアと共に世の中に伝えていきます。 口癖が人生を変えると言いますので、「へのつっぱりはいらんですよ」という、言葉の意味はよくわからんがとにかくスゴい自信がありそうなセリフを口癖にしようか検討中です。

「今この世界にある、

ありったけの【おめでとう】を君に送ります」

 

このフレーズは私の得意とする

『良いこと言ったっぽいけど、

よく聞くと意味のわからないセリフシリーズ』だ。

 

はっきりと明記しておくが、この冒頭のフレーズは本編とは一切関係がない。

では、なぜ書いたのか?

それは、

 

書きたかったからだ!

 

登山家は山があったら登るように、ライターは書きたかったら書くものだ。

 

さて、私がスッキリしたところで、今日は少し昔話をしつつ、

私の体験から学んだ、非常に為になる話を書こうと思う。

 

今から数年前、私は友人たち数人とキャンプに行く計画を建てていた。

その中の一人と綿密な打ち合わせをしていた。

私たちはキャンプや旅行に行く時は、基本、綿密に計画を練る。

 


段取り9割


 

物事をスムーズに進め、

イベントを楽しむ為には段取りが全てと言ってもいいだろう。

 

段取り9割と言えるところまで、準備をしておくのが基本だ。

 

その前の年のキャンプでは長(おさ)と呼ばれる男と段取りを9割まで済ませておいた。

そして出発の当日、計画では10時出発だったが、前夜祭が盛り上がった為に出発は11時過ぎだった。

しかし、こんなことは想定の範囲内で、むしろ早いくらいだった。

出発して間もなく、後から合流する予定の、別の友人の彼女から私にメールが送られてきた。

 


友人の彼女からのメール


 

彼女「今日はどこの海に行くの?」

私「さあ?どこだろうね~?まだ決まってないみたい」

彼女「言いだしっぺは誰だ?」

私「わからないな~」

 

そんなやり取りをしていたら、

「なんなんだお前らは」的な感じでお叱りを受けた。

 

私たちの基準では『段取り9割』というのは、出発日とおおよその出発時間を決めることだった訳だが、それは世間の基準とは違ったらしい。

せめて行き先くらいは決めるべきだったのかもしれない。

 

しかし、だからと言って、なぜ私だけが怒られたのかは謎である。

金田一少年も真っ青な謎だろう。

 


そんなことがあった、その翌年のキャンプ


 

私は長(おさ)と綿密な打ち合わせをしていた。

同じ失敗は繰り返さないのが私の信条だ。

 

長(おさ)と電話で、綿密に緻密に、そして稚拙に、時には大胆に、あるいは淡々と、それでいて情熱的に、やぶさかではないくらいの打ち合わせをしていた。

 

一通り打ち合わせが終わる。

 

長「まあ、とりあえずわたかったわ~」

私「はい、わかったよ~」

 

という会話をして電話を切った。

 

その数分後に長からの電話が入る。

 

長「あのさ、さっきわかったわ~って言って電話切ったけど、おれ全然わかってなかったわ~」

 

DSC_0126

 

私「ちょっ、マジか・・・ww」

長「なんだっけ?」

私「いや、だからさ~・・・・・・」

私「あ、ごめん、おれもわかってなかったわ・・・」

 

今から数年前に起こった実話である。

 

私たちは再び打ち合わせを開始した。

これが俗に言う『NI・DO・DE・MA』というやつDA!

 

私はこの時に悟ったことがある。

それは『人は理解しない』ということだ。

人は理解しないという前提で、

私たちは人と接していかなければならない。

 

そう、ノットアンダースタンドだ。

ディス イズ ア ペンだ。

 

申し訳ない。

ちょっと英語ができるからって知識をひけらかしてしまった。

 

ちなみに「ディス イズ ア ペン」というのは「これはペンです」という意味だ。

 

話を戻すと、相手が理解できる言語で伝える必要があり、

相手が理解できるようにわかりやすく伝える必要があるということだ。

 

どれくらいのわかりやすさが必要かと言うと、

「長(おさ)って足長いよね、指・・・」

これくらいのわかりやすさが必要だ。

 

これは実際に長(おさ)が、とある女性に言われていた一言だ。

 

一見倒置法を使っているので、伝わりづらそうに感じるかもしれないが、

倒置法を使っているからこそのインパクトがある。

 

「足が長い」ということで一旦相手を持ち上げた後に、「指」という単語をつけて落とす。

単純に「足の指が長いよね」というよりも相手の心には刺さりやすいだろう。

 

まるで言葉の一本背負いや~!

 

ということで、人は理解しないということを理解しよう。

この記事を書いた人

佐藤 健司
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何の取り柄もない、ただの素敵な男です。 ただの素敵な男の素敵活動として、潜在意識を活用した習慣術をベースに、スキルとして習得する『願望実現力』を、独自の視点からユーモアと共に世の中に伝えていきます。 口癖が人生を変えると言いますので、「へのつっぱりはいらんですよ」という、言葉の意味はよくわからんがとにかくスゴい自信がありそうなセリフを口癖にしようか検討中です。