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深田 好香

深田 好香

15歳で自活し、無敵の10代、揺らいだ20代を経て、自由になった30代を過ごしながら想うことを心理学的視点を交えて綴ります。 過去も未来も現在も「こころ」次第で変えられる。“ハッピートランスフォーマー”

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もともと好きで、よくいただくお酒のひとつ。ビール。

夏の暑い日にいただく、ドライの爽やかなのど越しも堪りませんが、私はどちらかというと、しっかりホップが香って少し甘みのある味が好きです。そういうビールは常温に近い温度で飲みたいですね。ドイツを旅したときは、正に天国でした。

工藝を愛する私は、お酒も職人さんが丹精込めて作り上げる奥行きのあるものが好き。

わかりやすいところでいうと、ワインなんて正にそうです。

畑の質とその年の気候と、収穫のタイミングと、職人による手間暇かけた醸造。そして樽と時間と職人の管理によって纏まりを得て、いただく私たちの前に注がれて花開く…

1杯のワインにも、そこに辿りつくまでの物語があります。

そんなワインはもう一般的になってきていますが、ビールの世界もすごいんです!

 

夏の終わりに摘んだホップの使い方とか、樽から抽出する際のガスのバランスとか。知れば知るほどハマってしまいます。

そして何より、美味しい!

こんなにビールにハマったきっかけは、日本工芸会正会員の新潟の織物の先生にお連れいただたお店から。

国内内外問わず集められたクラフトビールの種類は常時70種類以上を扱うお店が都内にあります。

知ってみて、先生がこの世界にハマったのは当然なんだろうと思いました。

創り手の拘り、最善を尽くしよりよいもの目指す向上心、そしてバランスに対する意識。

 

私は職業柄、様々な業種の経営者の方とお近づきになることが多いのですが、この精神は、

成功しているひとに通じる。

こんな風に書くと、さぞ難しいことと思われるかもしれませんが、実際この方々をみていると、小難しいことはそんなに考えてないんです(←失礼/笑)

彼らを動かすものは
おもしろそう!と感じる子ども心と、それに躊躇なく飛び込んでいける瞬発力、そして好きか嫌いかを仕分ける強い感性。

 

好きなことって、その想いが強いほど、なかなか公にできないことがあります。

これは、こころの自己防衛反応によるものなのですが、なぜそんな反応が起きるかというと「好き」=「自分の存在の根幹」だから。

公にするとその「根幹」が否定される。つまり自分の存在が否定されるリスクが伴うわけです。

だから怖い。

じゃあ、成功者と呼ばれるひとは、その恐怖と闘って勝利しているのでしょうか?

いいえ、そうではありません。

なぜなら、その怖れの源である「他人に認められないといけない」という思いが幻想だからです。

それを知っている彼らは、自分を認めるものは己自身でしかないんだとわかっています。

だから、躊躇せず自身の「好き!楽しい!おもしろそう!」に飛び込んでいけます。

 

私をビールの世界に誘ってくれた先生も、それは子どものよう楽しそうに「好き」なこと、熱中していることを語られます。それに私が引き込まれたわけです。
その「好き」のエネルギーが、彼に織物の道を極めさせ、いまの地位にまで押しあげたに違いありません。

 

どんなことでもいい。
常識で馬鹿にされちゃうことでも。

あなたはあなたの「好き」を極めて。

そこから道が拓く。

 

さて、私は今年の夏はホップ摘みに出かけて、ビール作りの一端に触れてみることにします。今から楽しみです!

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この記事を書いた人

深田 好香
深田 好香
15歳で自活し、無敵の10代、揺らいだ20代を経て、自由になった30代を過ごしながら想うことを心理学的視点を交えて綴ります。 過去も未来も現在も「こころ」次第で変えられる。“ハッピートランスフォーマー”