The following two tabs change content below.
中村 光信
マウンテン&ウォーターマンでありグラフィックデザイナー。 オヤジと呼ばれる歳になっても今なお自然を舞台に実践し続けているエクストリームな遊びと、 デザイナーとしての腕一本だけを武器に、好きなことで稼いで自分らしく生きていく、自称「エクストリームオヤジ」として世の迷えるオヤジ達をそそのかすような発信とゴキゲンなライフスタイルを実現する可能性をExploring!

 

こんにちは、エクストリームオヤジの中村です。

あなたは、「○○バカ」と自分でいえるような何かを持っていますか?

ウーン、と考えてしまうようなものではなく、オレは「○○バカ」だと即答できるような何かです。そのまんま「空手バカ」でも「釣りバカ」でも何でもいいんですが、ほかの何を差し置いてでも、自分の人生の最優先事項として取り組んでいるものということです。

最近はオヤジと呼ばれる世代でも独り身の方は多いと思いますが、世間一般的には結婚して所帯を持って子供も何人かいる場合が多いと思います。
自分の稼いだ給料のほとんどが生活を続け、家族という単位を存続させるために費やされている・・・
そんな状況下においても、趣味やライフワークを何とか続けて行きたいと考えているが、家族や周囲の人たちからは全く理解を得ることができない。

・・・ということは普通にあることだと思います。

 

食べて行くためのライスワークが自分のやりたいことで、仕事に人生を賭けても良いという人はそういったストレスはあまり無いかもしれませんが、自分の好きなことイコール仕事といえる人はなかなか少ないかもしれません。

 


「○○バカ」とリアル馬鹿は紙一重


それでも、何とか自分の好きなことに優先的に時間もお金も使うことが出来るようにするにはどうすれば良いか考えたときに、色々要素はあると思いますが、一番大事な要素はその分野の「○○バカ」になることだと僕は考えています。

これは簡単なようで相当難しいことではあります。

私は「○○バカ」です。
と言えば済むような話ではありません。

四六時中そのことを考えて、暇さえあれば行動し下手の横好きではなく常に技を向上させる努力をし、身内の葬式であろうと、子供が入院しようと、優先順位は常に上。

極端かもしれませんが、それくらいの覚悟がないと自分の好きなことに人生を賭けるといったことは出来ないと思います。

 

当然、周りからは誹謗中傷の雨あられになります。それでも、本当に自分の好きなことならやり続けられますよね。

そして、あの人は「○○バカ」だからと言われ周りから諦められるようになって初めて、本当の「○○バカ」の称号を得ることが出来るのです。

 

そうなると、晴れて自分のやりたいことをやり放題となる訳ですが、ここまで来る過程で、同じ人種がいつの間にか集まってコミュニティーができているはずです。要は「仲間」「同志」ですよね。

「仲間」「同志」との交流は新しい情報や視点を与えてくれるし、ライバルとして切磋琢磨し、更なる技術の向上ももたらしてくれ、お互いの化学反応で様々なアイデアも生まれます。

 


好きなことが金になるって、コレ大事


そんな中、「○○バカ」がお金を産むことだって十分考えられるようになってきます。

僕は以前「クライミングバカ」でした。全ての事柄の最優先事項がクライミングだったんです。

もちろん周囲からは完全に諦められてました。でも、そのクライミングの技術や人脈を使って、クライミングスクールを立ち上げ、それなりの生徒数や企画を抱えて利益を産むようになったんです。

お金を稼ぐといった意味ではプロですよね。それで事態は一変し、家族や周囲から認められるようになり、活動資金もそこから作れるようになりました。

クライミングスクールは他の大きな目的のために3年で辞めてしまいましたが、あのままやり続けていれば全然やれたと思いますし、人に自分の好きなことを教えることはとても充実した経験でした。

 

僕はその経験から、本当に好きなことで「○○バカ」になることが、自分らしく生きて行くためにとても大切なことなのだと自分の身をもって体験することができました。中途半端な気持ちでは、何も動かないし、何も得ることもできません。

家族と軋轢を産まずにこのまま平和に暮らしたいしそこまではやる気はないという人は、どうぞ、そうしてください。

一度限りの人生をそうやって生きて行くことが満足ならば、僕の住む世界とは違う世界の住人だということです。

 

「○○バカ」イコール「エクストリーム」です。

エクストリームな中にこそ、一度限りの人生をどう送るかの答えがきっとあると僕は信じています。

それと、僕はクライミングからは離れていますが「クライミングバカ」を諦めた訳ではありません。
「クライミングバカ」も包括した別の「○○バカ」になろうと日々試行錯誤しています。

 

この記事を書いた人

中村 光信
中村 光信
マウンテン&ウォーターマンでありグラフィックデザイナー。
オヤジと呼ばれる歳になっても今なお自然を舞台に実践し続けているエクストリームな遊びと、 デザイナーとしての腕一本だけを武器に、好きなことで稼いで自分らしく生きていく、自称「エクストリームオヤジ」として世の迷えるオヤジ達をそそのかすような発信とゴキゲンなライフスタイルを実現する可能性をExploring!