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青山 龍之介

青山 龍之介

サラリーマンブロガー。1987年生まれ。 早稲田大学大学院での応用化学専攻を経て、一部上場企業の広報として活躍。年間100組の来客対応や電子書籍出版の経験を元に、会社に依存しない生き方・働き方を提唱している。

「一人カラオケ」(通称:ヒトカラ)によく行く人もいるのではないでしょうか。

僕はどんなに少なく見積もっても、200回以上は一人カラオケしているのですが、
時間があればすぐにカラオケに足を運んでいます。

「休日は何やってるの?」と聞かれると、
「週1回は絶対にヒトカラ(一人カラオケ)してます」って答えてるかも。

実際そうですね。
カラオケのポイントはみるみる貯まっています。

今日も行ってきたんですが、
どうしても伝えたいことがあるので、
今記事にしています。

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人によっては、

友達がいないって思われない?だの、
楽しいの?だの、
店員さん気まずくないの?だの、

世の中の無駄な目を気にした意見も出ますけども、
いまや社会現象になっているくらいはやっているのが、
この「一人カラオケ」なんですよね。


「一人カラオケ」に行く理由の1位はこれ


Wikipediaで「ヒトカラ」と調べても出てくる通り、
いまや、カラオケの利用者のうち
2~3割は一人カラオケの利用者のようですね。

カラオケ業界としては、
友達と来てくれた方が単価が高くなってくるので苦しいところでもあり、
もはやカラオケ業界の一つの課題にもなっているそう。

一人カラオケ専門店「ワンカラ」なんかもできるほど、
いまでは性別や年齢問わず一人カラオケユーザーが多くなっています。


なぜそんなにもみんな「一人カラオケ」に行くのか?


オンラインリサーチサービス「アイリサーチ」によると、
その理由の1位は、「ストレス解消のため」(61.4%)だといいます。

こんなにも不況や社会に対する不安・不満が増える時代なので、
当然といえば当然かもしれませんね。

当リサーチによると、
一人カラオケをする他の理由を見てみると、

・歌を練習するため
・暇つぶしのため

なんかが挙げられています。

待ち合わせまで微妙に時間が空いている、とか、
仕事がきつかったから久しぶりにストレス解消しよう、と
スポーツ感覚の人もいますよね。


僕が「一人カラオケ」をする理由は「本気のライブをするため」


今から8年ほど前の2007年から「一人カラオケ」の醍醐味を知ってしまった僕は、
やっぱり最近の流行りに乗っかって一人カラオケしている人とは訳が違います。

ストレス解消、歌の練習、暇つぶし。。。

こんなぬるい理由で「一人カラオケ」なんてやりません。

「一人カラオケ」は常に本番であり、
暇つぶしというほどその時間を粗末にしません。

本気でライブをするため

これに尽きます。
これでしかないです。
常に本気で「一人カラオケ」します。


僕が「一人カラオケ」に本気でこだわる理由


所詮カラオケ、されどカラオケ。

この「一人カラオケ」という空間と時間に全力を注いて本気でこだわるのは、
東京ドームで5万人の観客の前でライブをするような意識を持っている」からなんです。

いま、世界一かっこいい、自分!
これでいいんです。

別に歌手でもなんでもないですが、
その空間を実現するのが「一人カラオケ」ですから。

そのために、一人カラオケ200回以上してきた僕が
本気でライブカラオケするための準備を特別にお伝えしますね。


1.こだわりのティッシュを持参しろ


数ある準備の中で、なぜこれが1番に挙げるのか、
というのにも理由があります。

それは、鼻が詰まっていては、
思い通りの声が100%が出ないから。

カラオケで重要なのは、喉だけではなく、「」なんです。

特に乾燥する冬は、前日には必ず加湿器をつけて寝ましょうね。
鼻が詰まっては戦はできません。

キーが高めの曲を歌う場合、
鼻の通り道がスムーズでないと、
高い声が出ません。

鼻づまり一つでその日のライブが台無しになっては、
「一人カラオケ」を全うできませんから、覚えておいてくださいね。

なので、ティッシュなくしてカラオケにはいかないでください。

鼻セレブでもしっとり系のティッシュでもいいです。
全力で鼻をデトックスできる愛着あるティッシュで
鼻をかんでくださいね。

僕のお気に入りは、これです。

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2.音響設定は40ー15ー58が鉄則


僕はカラオケにいくなら、必ず「ビックエコー」なんですが、
何故かというと、第一興商の機種しか取り扱っていないからです。

特に、LIVE DAM以降にリリースされた機種でなければ
もはやそれはカラオケとは呼びません。
この音響の良さと、気軽に使える機種の良さをまずは知ってください。

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普通にカラオケを始めようとすると、
日によってミュージック音量やマイク音量が違いますよね。

僕はそれを設定してからでないと曲の予約をしません。
1曲目からが「ライブ」ですから。

まずは、マスター音声の設定。

モニタの下にはカラオケの機器が置いてあると思います。
これのつまみが「一人カラオケ」の命です。

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このマスター音量というところ、
お店ではブレがないようにたまにシールが貼ってあります。

こんな感じ。

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だいたい時計でいう10時くらいの角度になっていますが、
僕の場合、それより「ちょっとだけ+」に上げます。
10:15くらいの角度です。

ライブの臨場感を出すためには、
普通のカラオケレベルでは生まれない音を
まずはダイナミックなものにする必要があるんです。

次にマイクのマスター音量。

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これは、3つめの◯のところに合わせます。
時計でいうと、9?10時の角度、
9:45くらいが経験上ベストですね。

ここまできて、やっとモニタのついているつまみをいじります。

・ミュージック音量

・エコーレベル

・マイク音量

これらの3つの項目については、
40ー15ー58にしてください。

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もうこれしかないです。
これを国際基準にしましょう。

下にちっこく書いてある
「基本基準値」なんてのは無視して下さい。

44とか33とかゾロ目にしていますが、関係ありません。
一般ピーポーの基準からはまず外れましょう。


3.照明は時計の1時の位置にしろ


カラオケする際に意外と見落としがちなのが、
この照明です。

照明一つでライブの雰囲気は作られます。

つまみがある部屋に関しては、
こんな感じで時計の1時の角度くらい、
明るすぎず雰囲気を醸しすぎないくらいの明るさにしましょう。

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最後の〆の曲あたりでは、全開につまみをひねって明るくしてもいいですが、
このくらいの明るさの方が、盛り上がります。おひとりさまですが。


4.冷暖房はつけるな


夏は暑いから、冬は寒いから、なんて関係ありません。

絶対に冷暖房をつけないでください。

人工的に作られた送風によって、
喉にはられた絶妙な粘膜を傷つけることになりますから。

冬に暖房をつけて一人カラオケなんて信じられません。
今すぐスイッチを切りましょう。

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フロントで一括管理のお店では、
飲み物を頼む前にすぐに冷暖房を切ってもらってくださいね。


5.テーブルはシンプルに整理しろ


カラオケの部屋に入ると、たいがいテーブルがおいてあります。

飲食メニューや、フロントでもらった番号札、
店員に運ばれてくる飲み物なんかが置かれるわけです。

ですが、このテーブルスペースの上の状態も超重要です。

まず、
・飲食メニュー
・おしぼり
・番号札

これらはすぐにテーブルから撤去して、
椅子の端っこに寄せましょう。

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これらが視界に入るだけで、
ライブパフォーマンスを十分に発揮できなくなります。

冒頭でかんだティッシュなんかは、
部屋の隅っこにおいておきましょう。
帰りに捨てるか持ち帰りましょう。

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何度もお世話になるカラオケですから、
こういったマナーの配慮も忘れずにしましょうね。

片付けたテーブルに何を置くかというと、
・飲み物
・デンモク(曲を予約する機器)
・ティッシュ

これ以外ありえません。

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飲み物はテーブルのセンターに、
デンモクは、すぐに予約できるように、
斜めにおきましょう。

一番重要なのは、飲み物でもなく、デンモクでもなく、
ティッシュです。

これは確実に取れる位置においておきましょう。


6.ライブスペースを幅130cm以上確保しろ


テーブルの位置もとても重要です。
ライブですから、当然動きます。

一般的には、ドアと椅子の間にテーブルがあるかと思いますが、
すぐに動かします。

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椅子から130cm以上はスペースを確保してくださいね。
ライブで狭い通路の中、位置を気にしながら歌うなんて、言語道断。

ライブ中に物理的空間を気にしている場合ではないんです。


7.奥のマイクを使え


カラオケで使うマイク、
無意識に手前のマイクを使っていませんか?

そうであれば、あなたの「一人カラオケ」に対する意識を
根本から変えたほうがいいです。

なぜかというと、
この部屋に前にいた人が手前のマイクを使っていて、
時間がなくそのまま部屋に通される可能性があるので、
マイクの電池が100%とは限りません。

なので、2本セットのマイクのものであれば、
奥のマイクから使うのが鉄則です。
知らなかったでしょ?

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常識あるお店であれば、
きちんと抗菌済みかつ充電済みのマイクがセットされていると思いますが、
万が一ライブの途中で電池が切れてしまっては、
その日は自分が「一人カラオケ」をなめていた、と
頭を冷やしましょう。


8.鏡がある部屋を指定しろ


部屋によっては、こんな感じで鏡がついている部屋もあります。

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知っていれば、こういうスタイルの部屋を指定しましょう。
自分のマイクの持ち方や顔の位置、
観客に対しての姿勢・身だしなみをチェックしながら本番に臨めますから。

何度も同じお店に足を運べば、
部屋番号を聞いた瞬間鏡の有無がわかるはずです。
すぐに確認しましょうね。


9.スピーカーは中央に向けろ


部屋の天井には、だいたい2つくらいスピーカーがついています。

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お店によっては手抜きなもので、
乱雑な方向を向いたまま部屋に案内されることもあります。

スピーカーの位置も、
マイクのハウリングや聞こえ方に大きく影響してきますから、
すぐに調整します。

こんな感じ。

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部屋の中央に向ければ、自然なライブ空間を演出することができます。

中には、壁に向けて音の反射を利用する人もいますが、
それは素人考えですね。

壁にどれだけの音が吸収されるかを考えた場合、
まずもってスピーカーを中央に向ける以外の選択肢はないはずです。


10.スマホの電源はoffにしろ


言わずもがな、これは映画と同じですね。
バラード曲を歌っている際に音でもなったら
その日のライブは中止した方がいいです。

マナーモードではダメなのか?という質問も飛び交いそうですが、
必ず電源を切りましょう。

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バイブが気になって気をとられてしまいますから。
たかが1、2時間スマホ見れないくらいの意気込みならば、
ライブなんてできません。


11.セットリストを作り曲の予約を止めるな


たまに一曲歌って、一拍置いてから曲を予約する人がいます。
こんなのありえません。

だってライブですよ?
アーティストが1曲ずつ休んでライブしている人なんかみたことありません。

であれば、「一人カラオケ」に来る前から、
どんな曲を歌おうか、と
頭の中でもいいのでリストアップするのが当然のスタンスです。

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1曲4分と仮定しても、
1時間で14?15曲くらいは歌えるのがもうわかってるんですから、
それくらいは準備運動の一環と思って考えていきましょうね。

「一人カラオケ」には流れってものがあるんです。


12.セットリストは明ー暗ー明ー〆の流れにしろ


これも超重要。

思いつきで曲を選んで入れるようじゃ、
その空気感はPM2.5レベルです。

序盤は明るめの曲で、空気を温めつつ、
徐々にバラード系や落ち着いたナンバーを揃える。

そこからまた明るめの曲で後半に自然と持って行き、
最後は〆の1曲をぶちかます。

これが王道です。

これ以外の流れはライブという秩序を乱すものですからね。

ランダムで入れるなんてことがあろうものなら、
それは今すぐにやめましょう。


13.同じアーティストしか歌うな


もうこれも言わずもがななんですが、
その日は1つのアーティストの曲しかいれません。

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別にフェスをやるわけではないので、
来る前から1つのアーティストに絞りましょう。

そんな雑食カラオケをやっているようでは、
「一人カラオケ」失格です。

色んなアーティストの曲を歌いたければ、
お風呂にでも入って口ずさんでいてください。

ライブの途中で他のアーティストが乱入してきたら、
それは邪魔でしょ?うん。


14.飲み物は3割以上飲むな


これも意外と知られていませんね。

飲み物をぐびぐび飲む人がいたら、
もうその日は歌わないでください。

僕はこのくらいしか飲みません。
これでも飲みすぎくらいかな?

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極力空腹状態であることが、
最大限のパフォーマンスを発揮するための必須条件です。

店員がもってきたグラスの多くても3割以上飲んだら、
それは飲みすぎだと理解してくださいね。

そもそもライブでごくごく飲んでいては、
本当に声が出にくくなります。

トイレを催すなんてのもありえません。
いっそそのまま漏らしてライブを続けてください。


15.監視カメラを5万人だと思え


カラオケの部屋に監視カメラがついているところも少なくありません。

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これは、変な行為をしていないか、
機器の破損などがないかなどをチェックするためにつけられたものでしょうが、
「一人カラオケ」を本気でするのであれば、
これを逆手にとりましょう。

カメラの奥に5万人の観衆がいると思ってください。

するとどうでしょう。
カラオケなのに東京ドームクラスでライブをしているのと同じです。
たまには監視カメラにマイクを向けて煽るのも全然ありです。

たまたまみている店員なんかがいれば、
もうこっちのもんです。
いかがでしたか?
これを最後まで読んでくださった人は
今すぐに「一人カラオケ」にいきたいと思ったはずです。

カラオケは生きた空間であり、
「一人カラオケ」は立派なライフスタイルですから。

この記事を書いた人

青山 龍之介
青山 龍之介
サラリーマンブロガー。1987年生まれ。 早稲田大学大学院での応用化学専攻を経て、一部上場企業の広報として活躍。年間100組の来客対応や電子書籍出版の経験を元に、会社に依存しない生き方・働き方を提唱している。