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ヘアスタイリストであり、 シルバースミス(彫金師)。 女性を輝かせることが使命、 そして自己表現でもあります。 テクニックを施すのではなく、 それぞれの悩みに沿って 魅力を引き出すお手伝いをします。

『天職』ってコトバがありますが、、

自分に何が向いているのか、
何が自分にとっての『天職』なのか、
みなさんも考えたことがあると思います。

イヤな仕事をイヤイヤやる日々ほど
苦痛なことありません。
誰もが自分の天職を知り、
自分に合った仕事にやりがいを持って
取り組めれば、
みんながキラキラ輝いて、
それはもう素晴らしい世の中になる!

と思うのだけど、、
なかなかそう簡単に見つからないのが
現実。


天職は天から降ってくるわけではありません


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物心ついた時から、
自分のやりたい事が決まってる人もいれば

やりたい事がなかなか見つからず、
”やりたい事を見つける”ために
とりあえず大学行ったり
就職する人もいますよね。

やりたい事が見つかるタイミングは
それぞれだけど、

小さい頃は誰もが
自分の好きな事を知っていて
やりたい事しかやっていなかったんじゃ
ないかな。

きっとそれを
どこかで諦めたり、
何かしらの理由でやらなくなる。
『好きな事』より
『やらなきゃいけない事』を
選択するようになります。

やり続ける意志が強い人、
やり続けられる環境があった人、
周りにやらされてきた人、
様々だけど、
そんな宿命的なことも含め、
継続できることって、
『天職』なんじゃないかな、、と。


継続=努力や忍耐?


私はずっと、
この『継続』っていうのがキライでした。

コツコツ努力とか、地道とかって
落ち着きのない私にとっては
毎日同じことをやらなきゃいけない
地味でつまらないことだと
思っていたからです。

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私は、18歳で実家を出てから
27歳で結婚するまでの9年間で
15回の引越しをしました。
その中の8回はアメリカにいた3年です。
ほぼ旅状態ですね、、
(落ち着きないでしょ 笑)

まあ、そんな落ち着きのない私だから
『我慢』とか『忍耐』とか
自分には持ち合わせていないものだと
思って生きてたし、
何かを継続してる自覚もありませんでした。

やりたいコトをやる。
やりたくないコトはやらない。
お金が無くても、痛い目にあっても、
ツラいこと=やりたくないこと
ではなかった。
(いろんな人の助けがあったからこそですけどね)

住みたいところに住んで、
日々起こるハプニングや出逢いを
経験することが、
自分の居場所を自分で作っている
っていう実感が湧いて
幸せだったんですね。

そんな風に、たくさんの
『経験』を目的としてたから、
1つのコトにじっくりと向き合って
コツコツと地道に努力して
何かを『極める』ってコトと
引き換えにしているんだと思っていました。


機械的に同じことを繰り返すのが継続じゃない


そんな落ち着きのない私にも
いつも目的はありました。
(気まぐれに動いていたわけではありませんw)

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私は物心ついたときから、とにかく毎日
何時間だろうと飽きもせず
自分の髪も人の髪も触っている子供でした。

自分の髪をいじっていると、
気づけば4?5時間経ってたり、
中学のとき、自分のショートヘアの髪に
薬局で売ってるパーマ液でくるくるパーマかけて
(かかりすぎて)みんなに笑われたりw

遊びに来た友達も家に来るお客さんも、
とにかく私の前に座らせては
髪を弄っていましたね。
(今思うと迷惑な話(´-ω-`;)ゞ)

今でこそ、ヘアアレンジなんて
ネットでいくらでも探せるくらい
ポピュラーだけど、
昔はヘアスタイルの雑誌にも
ほとんど載ってなかったし、
美容室でセットなんて結婚式くらいしか
需要がなかったんですよ。

だから常に自己流だし、
どこに行けば自分のやりたい
ヘアアレンジを仕事にできるのか、
自分の足で探すしかなかったんです。
だから動き続けていました。

遠回りはしたけれど、
不便だったお陰もあって、
いろんな経験の中から
たくさんの気づきと学びを
得ながら、なんだかんだ

1つのことを『継続』していたんです。


結局、努力とは?


私は転々としてきたけど、
常にハサミを持って
出逢った人たちの髪を切っていたし、
自分も人も綺麗にするコトを
本当に使命のように続けていました。
だから、それがライフスタイルであり
生業であり、私の一部です。

忍耐力のない私が
同じことをやり続けられるのは、
それを”努力”とも、”苦労”とも、
”私頑張ってる?!”とも
思ってないからなんです。
そう、頑張ってません( ̄ー+ ̄)どや

そんなだから、
努力が美徳な世の中で、
「私は努力ができない人間」だと
悩んだ時期もあったのだけど・・・

わたしは、
努力って”する”ものじゃなく
目的に向かってひたすら歩いた後に残る
『足跡』のようなものじゃないかと
思うんですよ。

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だから、「努力してる」「頑張ってる」
「認めてよ?!」な人って、
なんかベクトル違うな?って思っちゃう。
足跡アピール? みたいな。。w

前向いて歩いてたら、
足跡なんて見えないですよ。

努力があるとしたら、それは
誰かが見つけてくれるものです。


私が思う、自分の役割


私のスタイリングには、これまで
いろんなフィールドのお仕事をしてきて
行き着いたスタイルがあります。

*私のお仕事歴については以前の記事で少し触れています。

私のスタイルは、
カットとセットの施術と教育が、
1つのプログラムのようになっていて、
一発で綺麗になるとか
速効性は求めていません。
時間をかけてその人の魅力を引き出します。

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一人一人のクセやライフスタイル
(髪のクセやスタイリングのクセはもちろん、
寝癖やお風呂上がりにタオルを巻くクセなど)
を考えて、自分でスタイリングできるようになるまでを
トレーニングするような感じ。

カットは補助でしかなく
要らないところを削ぎ落とすだけです。
”髪型を作る”という概念ではありません。

大切なのは、自分で自分の綺麗を
作れるようになることなんです。

ダイエットでも筋トレでも
なんでもそうですが、楽して
すぐに効果があるものには必ずリスクがあります。
ちゃんとベースを作らなければ
簡単にリバウンドしてしまいますよね。

病気だって
薬で症状を誤魔化すことはできても
生活習慣を変えなければ
根本的な解決にはなりません。

ヘアスタイルもまた、
劇的に変えるのは簡単ですが、
しっかりと段階を踏んで
自分のスタイルの土台を
一緒に作っていくことが大切なんです。

綺麗にするというより、
綺麗が身に着く、という感じ。。


自分の天職を知ってみよう


ところで
みなさんはマヤ暦を知っていますか?
(安心してください、話は飛びませんw)

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古代マヤ文明には
高度な天文学や数学からできた暦があり
それぞれの生まれ持った役割や能力を
知ることができたのだそう。。
適材適所で人の能力を生かすことで
繁栄してきた文明だという説があります。

自分の天職を見つけたい方は
ちょっとした参考までに
調べてみると面白いですよ。
(生年月日入れるだけです)

http://mayareki.biz/evryday-happy/your-kin/

マヤ暦によると、
人それぞれに持って生まれた
紋章があります。

ちなみに私の紋章は
『青い手』

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手にオーラがあり、
手を使う仕事が天職だそう。
まさに、ヘアスタイリストは天職ですね。

現在はまだ4年目だけど、
シルバースミスもやっていて、
それも手を使うお仕事。

その他に、
『人の力を引き出す能力』もあるのだそうで、
プロデューサーやアドバイザーも
天職だと書かれていました。

美容という面で、
魅力を引き出す事もそうですが、
今こうしてLIFEのライターとして
活動している傍ら、KRTRuangの
ビジネストレーナーというお仕事を
させていただいているのも
必然的な縁だな?って思います。

ビジネスって世界は
今までの私には無縁な世界だったけど、

決して突拍子もなく選んだ道ではなく
これまで選択してきたことから繋がってるから
全く畑違いに思えるような仕事も、
実は意外と重なる部分が多くて
おもしろいんですよね。

ヘアスタイリスト、
ビジネストレーナー、
どちらも

テクニックやノウハウを求めて
自分にないものを探すのではなく、
自分が持っているものを引き出して
膨らましていくことを大切にしています。


『天職』とは生まれ持った使命と縁である


まぁ持論ですけどね。

理性ばかり先立ってしまうと
常識とか固定観念に縛られて
一度きりの人生にたくさんの心残りを
作ることになりかねません。。

そういった枠を外して
自分の『感』に委ねてみると
持っている能力やそこに繋がる縁に
導かれるはず。。

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ヘアスタイリストであり、 シルバースミス(彫金師)。 女性を輝かせることが使命、 そして自己表現でもあります。 テクニックを施すのではなく、 それぞれの悩みに沿って 魅力を引き出すお手伝いをします。