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青山 龍之介

青山 龍之介

サラリーマンブロガー。1987年生まれ。 早稲田大学大学院での応用化学専攻を経て、一部上場企業の広報として活躍。年間100組の来客対応や電子書籍出版の経験を元に、会社に依存しない生き方・働き方を提唱している。

冒頭から全力で自慢しますが、
僕は中学生のとき、3年連続自由研究で賞をもらいました。

1年生で銅賞、2年生で金賞、3年生で銀賞、オールコンプリートです。

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こういう風に言ってみると、
「すげー!」「優秀じゃん!」
って声が聞こえてきそうですが、
僕からすると、何にもすごくもないし優秀でもないんです。

むしろ、自由研究とか宿題って、
学校が始まる3日前くらいから「やべっ」ってなって、
2日前に「今日はやるぞ」と意気込んで終わり、
前日に「もうこれでいいや」と滑りこむタイプでした。


どんなことを自由研究のテーマにして受賞したのか


自由研究のテーマも基本的には「自由」でしたが、
この「自由」だからこそなかなか見つけることが難しいんですよね。

僕は、ミニ四駆だったり飛行機だったり電車だったり、
「物理的に動くもの」が好きだったみたいです。

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学校では、「自由研究 受賞テーマ一覧」という冊子が配られていたので、
なんとなくみていたら、
上級生のうちの一人が銀賞を受賞していた
「ボールの重さと飛距離の関係について」みたいなものが
書いてあったんですね。

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他にも、「蝶の研究」とか「~~の生態について」とか色々あったんですが、
何一つ面白いと思えるものもなく、
ほんと理科とか超嫌いだな~って思っていました。

そこで目に留まったのが、
唯一「物理的に動くもの」をテーマにしていた
この「ボールの重さと飛距離の関係について」だったんです。

もう考えてもテーマなんて出てこないし、
これでいいや、ということで、
まずはこの「ボールの重さと飛距離の関係について」というもの、
パクってみよう!と決めました。


成功者のテーマをまずは真似してみる


「自由研究 受賞テーマ一覧」に載っていた研究をしていた上級生
(ここでは勝手に「成功者」と呼びます)をほぼほぼ真似しました。

もちろん同じことをするのは、
盗作になってしまうのでアウトですが、
成功者がやっていた実験を見よう見まねにまずはやってみました。

「なんだ、これ超簡単じゃん!」

人間、意外とやってみるとできるじゃん!ってこと
多いと思うんですけど、
真似してみたら超簡単。

だんだんノリに乗ってきて、
「もはやこれで銀賞取れんのか」とさえ思えてきました。


自分なりのテーマに方向転換してみた


成功者がやっていた
「AとBの関係」というものに対して、

自分は、
「AとCの関係」というように、
似ているけど違うことをやってみました。

もうこれだけで独自のテーマです。

自分一人でなんて到底わからないものでしたが、
成功者がすでに似ている研究をしてくれていたおかげで
全部「自分でやった感じ」にできました。

もちろん盗作ではありませんよ。

そしたら、3年連続も受賞できたんですから、
なんだか自分すごいことしたような気になり、
自信につながっていきます。


まずは「成功者」を探すところから


自由研究の例をあげましたが、
人生のどんなことにも当てはまると思っています。

例えば、これから何かやろうとしていることって、
大概、先人の成功者がいます。

まずは、パクる対象を本なりネットなりで
全力で探してみましょう。

その基準をパクれば、自分もその基準になっていきます。


「真似」ではなく、「パクる」


「パクる」というといけないニュアンスも混じりますが、
自分の頭でできることなんて所詮限界があるので、
まずは先人を「パクってみる」ことから始めればいいんです。

自由研究レベルですけども、
当時成功者がいたからこそ
自分の功績に方向が導けたんだなと思います。

「真似」だとコピーになりますけど、
「パクる」ことで、自分+成功者となってオリジナリティがでます。

成功者を見つけて徹底的に「パクる」、
これだけです。

この記事を書いた人

青山 龍之介
青山 龍之介
サラリーマンブロガー。1987年生まれ。 早稲田大学大学院での応用化学専攻を経て、一部上場企業の広報として活躍。年間100組の来客対応や電子書籍出版の経験を元に、会社に依存しない生き方・働き方を提唱している。