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井手上 義彦

井手上 義彦

中小企業の経営者を本気で叱れる熱血コンサルタント 「赤字の原因は間違いなく経営者の不勉強!本気で黒字化したければ黙って俺の言うとおりやれ」20年にわたる会計事務所での実務経験から培った赤字の中小企業を”必ず”6ヶ月以内に黒字化する3つの秘策を公開中。

 

前回、法定相続人である三姉妹から、【生前贈与】

をせがまれた、父・龍太郎。

 

娘たちのわがままを叶えてあげるそぶりを見せた

龍太郎だったが、「このことは他言無用!」

と三姉妹に釘を指す。

 

特に株のことについては、長女の婿・恒三には話さない

ようにと…

 

だが、気の弱い長女・陽子は夫である恒三にそのことを

話してしまう。

 

そして、次女・月子が父・龍太郎に株の1/2を

【生前贈与】して欲しいと言ったと聞いた

恒三は慌てる。

 

それはそうだ。

 

以下のグラフを見て分かるように、次女・月子が父・龍

太郎の株の半分を取得すると、株主比率が

 

1位:矢幡月子     5% ⇒ 31%

2位:河村龍太郎  52% ⇒ 26%

3位:河村恒三    13% ⇒ 13%

 

株主構成

株主構成

 

となり、次女・月子が筆頭株主になってしまう。

 

つまり、長女の婿・恒三の社長の座が危うくなる

ということだ!

 

「会社は誰にも渡さない!」と怒りを露わにする

恒三は、次の手を打とうとし、動き始める…

 

株主リストを引っ張り出し、家族以外で売却予定の

株主をピックアップし、自分が買い取ろうというのだ。

 

しかし、信頼してその交渉を任せたはずの執行役員の

吉沢は、(思いを寄せる?)次女・月子にそのことを

話してしまう。

 

このシーンは、コメディのようで、かなり面白いシーン

であった。

 

次女・月子役の室井滋… さすがの演技力である。

 

だが、このことがきっかけで、長女・陽子が夫・恒三に

口止めしていた【生前贈与】の話をバラしていたことが

発覚する。

 

 

その一方で、三女・凜子も密かに行動を開始する。

 

父・龍太郎に、二人の姉たちに内緒で「5,000万、いや

3,000万でいいから先に現金を分けてもらいたい。」

と言い出す。

 

人の金に依存して生きてきた人間は、こんなもんなんだ

ろうと思うが、こういう嫌な女とは付き合いたくないも

のである。

 

次回、父・龍太郎が弁護士の金沢利子に相談する

シーンから解説してみることにする。

 

>>ドラマの解説・目次<<

 

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井手上 義彦
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中小企業の経営者を本気で叱れる熱血コンサルタント
「赤字の原因は間違いなく経営者の不勉強!本気で黒字化したければ黙って俺の言うとおりやれ」20年にわたる会計事務所での実務経験から培った赤字の中小企業を”必ず”6ヶ月以内に黒字化する3つの秘策を公開中。