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武原 夏子
玉川大学農学部卒。元・日本不耕起栽培普及会理事・事務局長。不耕起移植栽培や田舎暮らしの技術や楽しみを教え、農産物の差別商品化や売上増加コンサルをしています。手作り、田舎の食や暮らしが大好き。伝統食大好き。農家のじいちゃんばあちゃん大好き。都会暮らしでは、命と精神が縮んでしまう。ずっと満員電車に乗らず、朝に出勤しない生活を望んできたら、そうなった。2017年まで田舎暮らしや農業、手作りを実践。ナチュラリストでも何でもないのに、化学物質過敏症、合成添加物過敏症、合成洗剤アレルギー、シックハウス症候群。さらには、憑依体質。自然や宇宙とのつながりについて、いつも考えています。

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季節の変わり目 風邪をひきやすい季節


季節の変わり目、冬の始まり、

真冬の乾燥した季節、

風邪をひきやすいですね。

 

 

風邪かなっ?と感じる時って、

どんな感じですか。

 

寒気がする、ゾクッとする、

胃がおかしい、

鼻水がでる、

喉が痛い、

関節が痛いなどの

症状が出ますよね。

 

微熱が出始めたら、

風邪のひき始めを通り過ぎて、

すでに、

あなたの体内でウイルスが増殖中です。

 

 

なぜ熱が出るかといえば、

あなたの体の免疫機能が、

体内に入ったウイルスを殺そうとしているから。

 

そうなる前に、風邪のウイルスを、

撃退してしまう方法があるのです。

 

風邪の女子高生

 


風邪のひきはじめに私が飲むのは漢方薬


 

私が風邪のひき初めに飲むのが漢方薬です。

 

この段階は、

まだ風邪の撃退法ではありません。

 

寒気や関節の痛みなら葛根湯。

 

喉の痛みなら、甘草湯を飲みます。

 

漢方薬は、体質別に選ぶ!

 

太めの人、

やせ形の人、

冷えのある人、

のぼせやすい人など、

体質別に選ぶものです。

 

 

とても良く効くものもありますが、

薬は薬です。

 

強い成分が入っている物もあり、

人によっては副作用が出て、

合う合わないがあるので、

注意してください。

 

 

飲み慣れていない人、初めての人は、

漢方薬局か、病院で相談して、

処方してもらうのが一番です。

 

葛根湯は、風邪だけの薬だと

思われているかも知れません。

 

確かに、風邪の初期や鼻炎に良いと、

箱の説明に書いてあります。

 

でも、葛根湯は肩こりにも良いって、

知っていましたか?

 

実は、葛根湯には、

 

血の巡りを良くする

体温を上げ発汗を促す

胃腸の働きを良くする

痛みを止める

鼻を通す

 

などの作用があるのです。

 

寒気や関節の痛みなどの症状なら、

私なら、まず葛根湯を飲みます。

 

撃退法の前に、葛根湯で体温を上げ、

発汗しやすくするのが、私の狙いです。

 

葛根湯が体に合うかどうかは、

薬剤師さんに相談しましょう。

 

心臓が弱い人には、

あまりお勧めできないかもしれません。

 

 

喉が痛いなら、うがいをしてから、

甘草湯を飲みます。

 

甘草湯は、体質を選ばず、

のどの粘膜を保護し、

炎症を抑える漢方薬です。

 

私の場合は、甘草湯を飲むと、

たいてい1、2時間で、

軽いのどの痛みなら取れることが多いです。

 


うがいの方法


 

うがいは風邪に良いといいますが、

私の経験上、最も効果的なのが、

ちょっと、しょっぱいぐらいに、

塩を入れた、ぬるま湯でのうがいです。

 

ほうじ茶に塩を入れたのも、

喉が痛い時には、とても良いですよ。

 

喉の痛みが治まっても、腫れた感じや、

違和感があったら、塩入ぬるま湯で、

時間を空けて、何度かうがいをしましょう。

 

 

喉の奥が痛い時には、

舌を前に出すようにして、

うがいしましょう。

 

 

ヨウ素を含むうがい薬は

殺菌作用があります。

 

風邪の時は悪くはないですが、

喉が痛くもないのに、

毎日、ヨウ素液入りの水で、

うがいをするのは、控えましょうね。

 

ヨウ素の過剰摂取につながります。

 

薬には、副作用があることを忘れないで。

 

 


一晩で風邪を撃退する方法


 

漢方薬を飲む飲まないは別として、

ここからが、速攻で風邪を撃退する方法、

一晩ですっきりできる、秘策です!

 

 

風邪をひきそうだと思ったら、

体の内外から、体を温めます。

 

 

外出先なら、出来るだけ

身体を冷やさないようにしましょう。

 

使い捨てカイロは、必須アイテムです。

 

温まる飲み物を飲みましょう。

 

コーヒーは温かくても、

陰性で体を冷やします。

 

砂糖入りの飲料も体を冷やします。

 

冷たい飲み物は、

体を中から冷やすので、避けましょう。

 

 

そもそも恒温動物は、

体温が低くなると、

免疫力が下がるのです。

 

 

近年、低体温症の方が増えていますが、

低体温になると、免疫力が低くなり、

がんや成人病や不妊を

起こしやすくなります。

 

日ごろから、

食べ物、飲み物、ライフスタイルで、

体を冷やさないように工夫すると、

低体温が予防できます。

 

 

うがいが終わり、

すぐに布団に入れる状態なら、

下着をたくさん着て、もこもこに厚着し、

首にタオルを巻き、

おなかと背中に下着の上からカイロを貼って、

布団に潜り込みます。

 

ただし、低温やけどには十分注意してください。

皮膚に近い所に、カイロを貼らないように!

 

※あくまで、普段元気な

大人向けの撃退方法です。

高齢者やお子様に向いて

いるとは限りませんからご注意ください。

 

 

私は、布団に潜り込む直前に、

熱い梅醤番茶をたくさん飲みます。

 

梅醤番茶の材料は、

番茶、

梅干し、

生姜のすりおろし、

醤油です。

 

番茶とは、普段使いのお茶という意味ですが、

梅醤番茶に使うのは、

ほうじ茶か番茶、晩茶です。

 

梅干しは、塩だけで漬けた天日干しの物。

 

よくある、甘くてカツオ味などの

調味料が入っている物、

あれは、梅干しではなく、梅の調味液漬けです。

 

梅干しとは、似て非なるものです。

 

悪いけれど、

化学調味料だらけの梅調味液漬けは、

健康を考えるなら、

食べないほうがいいと思います。

 


梅醤番茶の作り方


 

梅醤番茶の作り方です。

 

大きな湯呑みか、コーヒーカップに、

梅干し中~大1個、

生姜のすりおろし小さじ山盛り1を入れ、

アツアツのほうじ茶を注いで、

醤油を1、2滴たらしたら出来上がり。

 

お箸をさかさまに突っ込んで、

梅干しをつぶしながら、かき混ぜながら、

ふうふう言いながら、

梅醤番茶を飲みます。

 

梅干しも生姜も食べながら、

お茶を飲みます。

 

 

梅干し、生姜、醤油、ほうじ茶、

どれも陽性が強い食品です。

 

熱くして飲むことで、陽性が強まります。

 

 

風邪で冷えた体は、陰性になっているので、

陽性の飲み物で、

体の状態を整えていきましょう。

 

番茶にこだわる人は、

自然食品店で手に入れましょう。

 

梅醤番茶

 


梅醤番茶を飲んだ後は、ひたすら暖かくして寝る


 

私の場合は、何杯か飲めるように、

材料を用意しておいて、

布団に潜り込みます。

 

 

とにかく、体の外からも中からも温めて、

汗をいっぱいかきましょう。

 

風邪のウイルスは熱に弱い上に、

体が温まると、体の免疫力が高まります。

 

 

汗をかくことで、解毒します。

ウイルスの作った毒素を

デドックスしましょう。

 

 

汗をかいて、喉が渇いたら、

再び、梅醤番茶で、

水分と塩分とクエン酸補給。

 

梅干しはクエン酸の宝庫です。

 

クエン酸は、

体内でのエネルギー生成に欠かせず、

体力を保ち、

免疫力を高めるのに役立ちます。

 

 

梅醤番茶は、胃腸にも良いので、

風邪で食欲が無い時は、私は無理に、

食べ物を食べないで、梅醤番茶を飲みます。

 

消化に使うエネルギーは大きいので、

風邪で食欲が無い時、

体は、消化にエネルギーを使うより、

免疫力でウイルスを撃退する方に、

エネルギーを使いたいのです。

 

風邪で胃腸が弱っている時は、

おなかに手を当てると、

胃や腸の上が冷たくなっていることを、

知っていますか。

 

冷えている、つまり機能が低下しています。

 

冷えている場所に

カイロを貼って温めましょう。

 

低温やけどに注意して!

 

 

こうして汗をいっぱいかくと、

一晩で、すっきりと風邪が抜けます。

 

汗をきれいに拭いて着替えたら、

体を冷やさないように注意しましょう。

 


風邪薬は風邪を治してくれない


 

風邪をひいたら風邪薬を飲めば、

治ると信じているあなたは、

コマーシャルで

脳みそが洗脳されています。

 

コマーシャルの映像には、

「イメージ」と表示されていますよね。

 

 

風邪薬の成分をネットで調べてみてください。

熱を下げる、鼻水を止める、咳を止める、

痛みを止めるなどの

薬品成分が入っているのが薬です。

 

風邪薬の箱のどこにも、

風邪のウイルスを殺します、

風邪を治しますとは、

書いてありませんよ。

 

風邪のウイルスを撃退できるのは、

あなたの体温と、体の免疫機能です。

 

日ごろから、

体を冷やさないように気を付け、

低体温にならないように

食べ物や服装に気を付けて、

風邪にかかりにくい状態を

保っておきましょうね。

 

よかったら、こちらの記事もお読みくださいね。

⇒ 除菌、除菌! 除菌しすぎると健康を失うかもって?

⇒ 喉が痛くて声が出ない! 明日までに、話せるようにするにはどうする?!

 

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武原 夏子
武原 夏子
玉川大学農学部卒。元・日本不耕起栽培普及会理事・事務局長。不耕起移植栽培や田舎暮らしの技術や楽しみを教え、農産物の差別商品化や売上増加コンサルをしています。手作り、田舎の食や暮らしが大好き。伝統食大好き。農家のじいちゃんばあちゃん大好き。都会暮らしでは、命と精神が縮んでしまう。ずっと満員電車に乗らず、朝に出勤しない生活を望んできたら、そうなった。2017年まで田舎暮らしや農業、手作りを実践。ナチュラリストでも何でもないのに、化学物質過敏症、合成添加物過敏症、合成洗剤アレルギー、シックハウス症候群。さらには、憑依体質。自然や宇宙とのつながりについて、いつも考えています。