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井手上 義彦

井手上 義彦

中小企業の経営者を本気で叱れる熱血コンサルタント 「赤字の原因は間違いなく経営者の不勉強!本気で黒字化したければ黙って俺の言うとおりやれ」20年にわたる会計事務所での実務経験から培った赤字の中小企業を”必ず”6ヶ月以内に黒字化する3つの秘策を公開中。

 

前回、私が相談を受けている案件で、

【養子縁組】を提案したところである。

 

という話で終わっていたが、この話を

少ししておこうと思う。

 

というのも、もしかしたら、ドラマの中でも

関係してくるかもしれないテーマだからだ。

 

日本の場合、【養子縁組】は『家を守るため』

であったり、『相続税の節税対策』であったり

することが多い。

 

だが、私が相談を受けているケースでは、

そんな理由で提案したわけではない。

 

被相続人(亡くなった方)が創業された

『会社の経営権を守る』

という理由で提案したのである。

 

現在の社長は、次女の息子である。

 

つまり、創業者である被相続人から見ると

孫である。

 

だが、その前の社長は、三女の夫だった。

 

この夫はデキが悪く、金遣いは荒い、

経営能力はない、そんな調子で、

一時会社が倒産の危機に追い込まれた。

 

それで社長の座を追われ、

会社から追放されたわけだが、

 

今回の相続により、

三女は自分が会社の株を相続し、

夫が社長の座に返り咲くことができるよう

画策している。

 

それだけは何としても阻止しなければならない。

 

そのため、今回の相続では被相続人の妻に

会社の株を全て相続させ、次女の息子と

被相続人の妻との間で【養子縁組】を結び、

 

 

被相続人の妻が亡くなった場合、

次女の息子に、遺言により、会社の株を全て

相続させようと考えているわけである。

 

さて、ドラマは、育生に【養子縁組】を断らせようと、

親族がそれぞれに策をめぐらせていく・・・

 

どんな策をめぐらせていくのかは、次回お話し

することにしよう。

 

>>ドラマの解説・目次<<

 

>> 【相続用語集】 <<

 

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井手上 義彦
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「赤字の原因は間違いなく経営者の不勉強!本気で黒字化したければ黙って俺の言うとおりやれ」20年にわたる会計事務所での実務経験から培った赤字の中小企業を”必ず”6ヶ月以内に黒字化する3つの秘策を公開中。