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mayu

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ヘアスタイリストであり、 シルバースミス(彫金師)。 女性を輝かせることが使命、 そして自己表現でもあります。 テクニックを施すのではなく、 それぞれの悩みに沿って 魅力を引き出すお手伝いをします。

最近、流行や情報に流されて、

自分を持ってない人多いなって思うんですよね。

私はヘアスタイリストとして20年、

たくさんの人のキレイをお手伝いしてきました。

グラビアアイドル、映画、CM撮影のヘアメイク、

吉祥寺から新宿歌舞伎町まで、全くカラーの違う

キャバ嬢のヘアセット、

日本とアメリカでのサロンワークなど、

いろんなフィールドで『美』に携わってきて

突き詰めれば突き詰めるほど、

辿り着くのは、その人の心の在り方だなってつくづく思います。


テクニックは盗めても感性は盗めない


今やオシャレなんて簡単。

流行ってる雑誌見て、流行ってるショップ行って、

流行ってる服買えば、たいていみんなオシャレさんになれる

shop

マネキンまんま買っちゃえば、そりゃあショップ店員並みだし

今ではどこにでもある『し○むら』でだって

プチプラでオシャレコーデできるって、

アメブロなんかでも流行ってる。

インターネットがあれば

田舎にいたって家にいたってオシャレが買えるなんて、

オシャレ大好きなのにインターネットのない時代に

コンビニすらない田舎で育った私には理想的な時代ですよ。

個人のメイクテクニックもどんどんレベルが上がって

アイプチして、つけまして、カラコンして、、、

だけどオリジナルの自分はいったいどこへ・・・?

悩む

自分が思ってるより実は、

そのままでチャーミングな人って多いんですよ。

なのにモデルや芸能人を見て、自分の顔がイヤになって

それを隠そうと、塗り重ねて、

勝負服着て、ブランド物を身につける。

まるで鎧を着ているかのように、

見えない何かと戦って、脱ぐ勇気も失くして、

いつの間にか着ていることも忘れてしまっている人を

たくさん見てきたんですよね。

”自信”は外から装着できるものじゃなく

自分の中に眠っています。(たたき起こしてあげてー ̄ノ∇ ̄)

そんな迷子さんに、光を見つけてあげるのが私のお仕事でもあるのです。

hikari


”その他大勢”の中じゃ埋もれて見えない


もちろん流行りが悪いんじゃない。

自分はどこにいるのかってことじゃないかな。

流行りに乗ってると、

みんなと一緒で安心かもしれないけど

気づけばどこにいるのかわからなくなりますよー

流行りや周りに流されない自分らしさを持てば

どこにいたって光ります。

パーティ

たとえセンスが人とズレていようとも

自分を表現している人はそれだけで興味深い。

むしろ堂々とズレてる人って、すっごく気になりません?

オシャレだろうが、恋愛だろうが、ビジネスだろうが

これは共通して重要だと思うのです。


流行は適度に取り入れて、自分スタイルを見つけよう


テレビや雑誌の情報は、

自分を見つけられない人にとっては灯台のようなもの。

toudai

それがないと迷子になっちゃうなら指標にするのはいいと思う。

でも、ずっと灯台にいると

世界が見えなくなっちゃいます。

海に出て、冒険しながら、失敗もしながら、

年齢と共に、自分の魅力を身に付けたいものですね。

私もいろいろ冒険しましたよー

カリスマ美容師が流行った時代の美容師で(古い?)

めっちゃ原宿系で、ピンクの髪してピアスもいっぱい開けて

そんな奇抜な装いで田舎に帰って家族や友達に引かれたり

アメリカに住んでた頃は、お腹出したり背中出したり

日本じゃしないわ?ってスタイルもやってましたよ。

ジャンル問わず好きなものを好きなように着て、

好きな髪型してtatoo入れて、とにかく個性が強かったから

女性らしさとはかけ離れていましたね(笑)

共感してくれる人は少なかったと思います。

(若かったから、全く気にしてなかったのだけど)

冒険

でも、だからこそ辿り着いた自分のスタイルがあるから

その冒険は宝物。(でも昔の写真は封印w)

まあ、そこまでやらないにしても、

まずは自分に聞いてみましょう

分スタイルは雑誌には載ってません。

テレビや雑誌を一度シャットアウトして、

周りの目とか、年齢とか、

自分の感性が正解か不正解かなんてのも、とりあえず無視して、

徹底的に自分の好きなモノを掘り下げてみよう。


センスなんて、その人が見てきたモノの寄せ集め


私の作るヘアスタイルは、綺麗にキッチリ作り込んだりはせず、

その人に馴染むような、無造作なものが多いんです。

ジュエリーを作る時も、自然な歪みを大事にしてるので

わざと指で曲げたり叩いたり、

これじゃなきゃいけない!っていうルールはできるだけ持たない。

私は北海道の大自然、山に囲まれた小さな村で育ったので

直線や対称、規則的に整ったものをあまり好みません。

だって自然の中にそんなモノないでしょ?

それが私のルーツ。

今はかなりシンプルになったけど、

原点からここまで、すごい変化を経てきたんですよ。

育った環境、出逢った人、見てきたモノ、感じたコト、

それで感性を磨けるなら、

じっとしてるなんてもったいないって思いません?

誰かが作った世界で染まっていないで

リアルに動いて自分のスタイルを作りませんか?

冒険2

この記事を書いた人

mayu
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ヘアスタイリストであり、 シルバースミス(彫金師)。 女性を輝かせることが使命、 そして自己表現でもあります。 テクニックを施すのではなく、 それぞれの悩みに沿って 魅力を引き出すお手伝いをします。