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都並 佑樹

都並 佑樹

1972年生まれ。東北大学大学院修了。技術士(総合技術監理・建設)。頑張って取得した学歴や資格が、返って人生を消耗させていることに矛盾を感じたことがありませんか?数年前の私のように。古い常識を打ち破り、まずは年収10倍UPを共に目指しましょう!コモディティからの脱却を応援します!

旅行中に降水確率が分かってもあまり意味が無い?

秋の行楽シーズン真っ盛りですね。

気候もいいしアウトドアに出かける機会も多いと思います。

そんな時、一番気になるのは天気ですよね。

みなさんはどのようにして天気を把握していますか?

出かける前なら、テレビの天気予報が多いと思います。

そして、出かけた後なら、スマホのお天気アプリでしょうか?

位置情報の機能があるので、今いる場所での今後の時間ごとの降水確率は簡単に調べることが出来ますね。

利用している人も多いと思います。

だけどそれで満足ですか?

例えば夕立に遭遇した時などは、しばらく雨宿りすべきか、ビニール傘を買うべきか、など選択に迷うと思います。

一番知りたいのは、今いる場所で、何時何分に雨が降り始めて何時何分に止むのか、というピンポイントの情報じゃないですか?

実は、それを知ることができるアプリがあります。

Yahoo!天気です。

YAHOO天気 雨雲レーダー

このアプリでは、通常の天気予報だけではなく、テレビのニュースなどで見かける雨雲レーダーを表示することが出来ます

yahoo天気

250mメッシュというとんでもない高解像度です。

これなら同じ町内でも雨が強い場所と弱い場所が分かるようなレベルです。

このレーダー見ながら、「もう降りだすな」なんて思っているとピッタリ当たります。

情報は5分ごとに更新されていて、時間のバーをスライドさせれば1時間前からの雨雲の動きを見ることが出来ます。

また、コンピューターシミュレーションによる今後の予測まで分かります。

60分後までは5分刻みで予測され、その後も1時間刻みで6時間先まで表示することが出来ます。

先日家族で行楽中に突然の夕立に見舞われ雨宿りをしていたのですが、私はこのアプリのおかげで、叩きつけるような雨が降っている中にいながら、あと15分で止むということが分かり全然慌てませんでした。

ちなみに、もうひとつありがたい機能としては、今いる場所に雨雲が近づいてくると、「○○市に雨雲が近づきました。」という通知が来ることです。

鬼怒川氾濫をもたらした豪雨時の記録

では、このアプリが実際どのような情報を提供してくれるのかを紹介します。

こちらは先日鬼怒川の氾濫をもたらした大雨時に調べた画像です。

会社にいて豪雨のあとで一瞬晴れ間が見えたので、もう止むのかな?と思って確認した時のものです。

ame2

雨雲が完全に抜けたのではなく、もう一つ更に強い雨雲が西から近づいてきていることを知りました。

では1時間後はどうか?

ame2

ほとんど停滞していることが分かりました。

いつもなら、西から東へ雲が抜けていくのに。

さらに時間を進めて6時間後は?

ame3

まだ停滞しています。いつまで停滞するんだ?

なので今日は諦めて、雨の中帰宅することにしました。^^

そして翌朝、まだ雨が降っているのでチェックすると、

ame4

なんとまだ停滞していました!

そして結局、その日の午後に鬼怒川の堤防が決壊したというニュースを知りました。

堤防の決壊までは予測しきれないところもありますが、これだけの雨が降るというのはある程度早い段階から予測はついていたのですね。

天気予報は当たらないと思っていませんか?

現在の予報技術は、数時間先の降雨予測はとても正確に予測できるようになっています。

気象庁の高解像度降雨ナウキャストという技術が利用されています。

簡単に説明すると、予測シミュレーションにリアルタイムの観測データを随時取り入れて、常に補正しながら数時間先の予測計算を繰り返し行うというものです。

ところが、1週間先の週間予報となると、とんど当たらないというのが実感ではないでしょうか?

これは、現在の観測データで補正できないため、数日先の予測ではどんどん誤差が大きくなってしまうからです。

複雑系の現象なのでちょっと条件が変わったら大きくぶれてしまうのです。

そして、残念ながらその外れるイメージが強くて、短期的な予報も含めて天気予報はあまり当たらないという先入観を持っている人も多いかもしれません。

だけど、短時間の予報と週間予報は全く別物です。

今日の雨について知りたい場合は、降水確率などという曖昧なものではなく、雨雲レーダーで直接ピンポイントで把握した方が、絶対役に立ちますよ。

この記事を書いた人

都並 佑樹
都並 佑樹
1972年生まれ。東北大学大学院修了。技術士(総合技術監理・建設)。頑張って取得した学歴や資格が、返って人生を消耗させていることに矛盾を感じたことがありませんか?数年前の私のように。古い常識を打ち破り、まずは年収10倍UPを共に目指しましょう!コモディティからの脱却を応援します!