マイナス思考はやめたほうがいいです。それは明確ですね。マイナスに物事を考えていても仕方ありません。ですが、プラス思考にもなってはいけないのです。これはどういうことでしょうか?

 

思い込みがいけない


思い込みがいけない


 

よく自己啓発本で「プラス思考になりなさい」という文章があります。そこで読者は、なんとか「プラス思考」になろうと努力しますよね。今はマイナス思考だからいけないんだ。プラスに考えなくては、とマイナスを押し込めようとします。

それがいけません。マイナスである感情を無理矢理曲げているからです。

 

このことで確かに、一時期はプラスになって、気分も明るくなったような気がします。ですが、暗いうつうつとした気分はすぐに蘇ってきます。

これがストレスになり、さらに深いマイナスを呼び込むことになるのです。

 

 


現実はもとからプラスである


 

プラスだと思い込むのではなくて、現実は最初からプラスなんです。そのことに気がつくことが大切です。

たとえば、友人にからかわれたとします。このこともプラスなのです。

 

友人にからかわれることによって、自分の欠点がわかったと考えれば、大きなプラスになるでしょう。欠点を直せるのならば直せばいいし、逆に欠点を生かした仕事をすることもできます。欠点はその人の個性なのです。

 

すべて、自分の考え方、捉え方次第なのです。先程言ったように、マイナスを押し込んでプラスにするのではなく、最初からプラスであることに気づいてください。タイトルと矛盾しているかもしれませんが、こうすることによって、本当の「プラス思考」を手に入れることができるようになるんです。

 

思い込みでは駄目です。実際に現実を見て、気づいてください。

 


まとめ


 

現実がプラスであることに気がついたら、生きているのが楽になりますよね。今までどうして、こんなに辛い考えで生きてきたんだろうと考えるかもしれませんね。

 

「現実はそもそもプラスである」

 

私はとある本でこの事実を知ったのですが、最初はなかなか受け入れることができませんでした。なぜなら、そのときの生活がとても辛いものだったからです。そんなのは恵まれた人の考え方だと思って否定していました。ですが、本を読んでから、日常生活を意識してみると、なるほど、確かに現実はプラスだったのです。

 

そう思うようになってから、すっと心が軽くなりました。本当のプラス思考は、マイナスを無理矢理に押し込むプラス思考みたいにストレスも溜まらないし、落ち込んだりもしません。

この考え方は誰でも適用することができると思いますよ!