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深田 好香

深田 好香

15歳で自活し、無敵の10代、揺らいだ20代を経て、自由になった30代を過ごしながら想うことを心理学的視点を交えて綴ります。 過去も未来も現在も「こころ」次第で変えられる。“ハッピートランスフォーマー”

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先日こんな相談を受けました。

「友人の結婚式の二次会に招待されているけれど、他のイベントとバッティングして迷ってます。どちらを選ぶべきですか?」

 

…………

 

残念ですが、その答えは私には出せません。だって、それぞれのバックボーンを知らないもの。
ただ、アドバイスはさせていただきました。

 

迷ったときって、ついつい他人に相談したくなりますよね。それが大きな決断になればなるほど尚更です。

 

私たちは決断のとき、言葉では言い表せないあらゆることを五感で感じて判断しています。

 

デートの約束をするとき。
お買い物をするとき。
商談のとき。
新しいことにチャレンジするとき。

 

相手の雰囲気とか、声のトーンとか、目線とか、フィーリングとか、それまでの経緯とか、その場にいる“当事者”のあなたの状況とか。
あなたの潜在的な望みとか。

あなたにしか感じ取れない全ての情報から、脳は判断しています。それも瞬時に。そして、その判断をすぐに健在意識に浮かべます。それが直感です。

 

だから、最初に

「〇〇したい!」

と思ったことは、あなたの潜在意識からのメッセージなんです。

それがあなたにとって「正しい」答えです。

 

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ところが、時間が経つにつれ、過去の経験や他人からの情報、常識と打算、怖れや不安、様々な要因があなたの直感を揺るがせます。

 

そして、誰かに相談したくなる。

 

でも、あなたの脳が判断材料にしている情報量と、他人に相談したときに与えられるそれとは、比べものになりません。

すると、常識とか過去の経験とか、あなたの「いま」に関係のない情報で判断することになってしまいます。

 

それって、「いま」のあなたにとって正しい結論だと思いますか?

過去のあなたと「いま」のあなたは違う存在です。

過去の自分に判断を委ねるだけなら、あなたは過去の自分から前に進むことはできません。

 

だから、信じて下さい。
「いま」のあなたの直感を。

 

それでもし近い将来に、それが失敗にみえたとしても、それはその時に必要な経験なんです。

 

その失敗は、後から必ず生きてくる。
死なない限り。

 

そうすると失敗は失敗でなくなります。

 

まぁ、今回受けた相談はそんな大げさなものではありませんけれど(笑)

 

最初に感じたのが
「二次会があるから無理!」なのか。
「行きたいけど、二次会があるし…」なのか。

答えは明白じゃないでしょうか。

 

余談ですが、死ぬ以外に手に負えない失敗なんて、したくてもできないようになっているんです。

これはまた別の機会に。

この記事を書いた人

深田 好香
深田 好香
15歳で自活し、無敵の10代、揺らいだ20代を経て、自由になった30代を過ごしながら想うことを心理学的視点を交えて綴ります。 過去も未来も現在も「こころ」次第で変えられる。“ハッピートランスフォーマー”