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青山 龍之介

青山 龍之介

サラリーマンブロガー。1987年生まれ。 早稲田大学大学院での応用化学専攻を経て、一部上場企業の広報として活躍。年間100組の来客対応や電子書籍出版の経験を元に、会社に依存しない生き方・働き方を提唱している。

僕の周りに起業家が増えています。

この時代のせいなのか、
特に若手起業家がすごく増えていますよね。
20代前半の人も多いですね。

彼らの中は、学生を卒業する前くらいに、
いろんな本やいろんな人との出会いを経て、
就職するという選択肢をそもそも除外してきている人もいます。

僕なんかは、学生の頃はとにかく毎日楽しけりゃいい!
っていう当時未来も夢も希望もないような生き方だったんで、
こういう若手起業家の人の活躍なんかを見ると、
純粋にすげぇな?って尊敬しちゃいます。


いまや「まだ起業してないの?」という時代の風潮が強い


起業家を育成する人も、
実際に起業していく人も増えたせいか、
SNSを見ても、

・自由になりたい
・夢を叶えたい
・人生後悔したくない
・人生エンジョイしたい

という理由で起業をして、
実際に結果を出して夢を叶えている人もいます。

僕ら(あえて僕らという複数形で表現しますが)サラリーマンからすると、
憧れの的なわけです。

隣の芝は青い、とよく言われるように、
通勤や残業なんかに縛られないでいきている姿を見れば、
自分が忙しくしていると特に羨ましい、
あるいはずるいと僻む人さえいます。

なので、若手起業家の情報発信者が増えて行くにつれて
「まだ起業してないの?」と煽られるような立場になり、
起業家としてイキイキ活躍していく姿を
横目で見ていく日々が過ぎていきます。


「サラリーマンを経験しておけばよかった」という若手起業家も


もちろん、やりたいことをやる!という自由についていえば、
サラリーマンよりは起業家の方ができることは多いと思います。

ですが、最初から起業した人の中にも、
サラリーマンを経験しておけばよかった、
という人もいました。

彼の名前は、高橋 翼さん

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株式会社チャモのCEOの方です。

高橋さんは、こんな人。

新潟県出身。27歳。小学生の頃からプログラミングに親しむ。『金持ち父さん貧乏父さん』に影響を受け、将来はサラリーマンにならないと決意。大学在学中からアフィリエイトをはじめ、生活できるほどの収益をあげる。大学卒業後、知人の紹介で上京し、WEBサイトからリアルタイムで話しかけるチャットサービス「チャモ」を開発。わずか2年で300社以上の導入実績を達成。

出典:起業家コミュニティ festivo

もともと、「金持ち父さん貧乏父さん」を読んたのが
起業のきっかけだったようです。
アフィリエイトで大学生から稼いでいたようですね。

彼のインタビュー記事をみたのですが、
起業前にやっておけばよかったことという問いについて、
次のように答えています。

やっぱり、就職しておけば良かったなと思います。社会の仕組みをよく知らなかったですし、就活をしたことがなかったので就活生の気持ちもよくわからなかった。
サラリーマンって、社会主義的な部分があるじゃないですか。能力と給料が見合っていないというか。最初の1?2年ぐらいは、会社でお金をもらいながら勉強ができるので、いいなと思いますね

出典:起業家コミュニティ festivo

もちろん、起業をしてよかったということを
前提に語っていただいているのですが、
サラリーマンにも学びがある、ということを述べていますね。

暗中模索感があるんですよ。サラリーマン経験がないから。
なので、もうちょっと社会の仕組みを勉強してから起業したほうが良かったのかもしれません。
最近は、サラリーマンに憧れています。

出典:起業家コミュニティ festivo

サラリーマンをすることで見えてくることと、

サラリーマンをしないからこそ見えてくる視点があるんですね。

ボクは起業しか経験していませんが、
いろんな人と会えますし、若い時のほうが可愛がってもらえるのでトクをしていると思います。
ただ毎日、絶望しそうになりますよね。ずっと不安です。
自分でコードを書いているからこそ「問題が起きたらどうしよう……」などと考えてしまい、不安は尽きません。

出典:起業家コミュニティ festivo

不安はつきもの、これはリスクを負ってまでやりたいことがあるからこその
悩みなのかもしれませんね。

最初は副業レベルではじめてみるのが良いと思います。
リスクをなるべく少なくするのがポイントです。起業に失敗はつきものですから。

出典:起業家コミュニティ festivo

サラリーマンだからこその利点をあげて、
その先に副業や起業という選択肢もあるということを
赤裸々に述べてくださってます。

やっぱりいまの「まだ起業してないの?」という風潮に関しては、
「会社を辞める」「起業する」ということ自体を
ゴールにしている人もいるような気がします。

その先にリスクを負ってでもやりたいことを
追求するために起業するのであれば、
それはもう超かっこいいですよね。

自分が本当にどんなことをやりたいんだろう、
明確な夢はまだ見つからないけど、
今の現状は絶対に変えたい、
そうやってモヤモヤしている人もいっぱいいると思うんです。

だからこそ、高橋さんの考えのように、
まずは、副業レベルで初めてリスクを極限に少なくしてみる。

そこから行動しないのは論外だけど、
探りながらでも自分の突き進みたい道が見つかる可能性を信じるんであれば、
副業で突き進んだっていいと思うんですよね。

起業家からも学ぶ思考、
僕らサラリーマンが副業からでも自分の道を見つけられる時代に
なってきているんですよ。

この記事を書いた人

青山 龍之介
青山 龍之介
サラリーマンブロガー。1987年生まれ。 早稲田大学大学院での応用化学専攻を経て、一部上場企業の広報として活躍。年間100組の来客対応や電子書籍出版の経験を元に、会社に依存しない生き方・働き方を提唱している。