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藤林 イザヤ

藤林 イザヤ

「一日一生」を旨として、未来創造に人生を賭ける異色のビジネスアントレプレナー。牧師という公共の仕事に携わりながら、実業の舞台でも、様々な事業を手がけている。個々の個性や特技を生かした形でマネタイズするプロデュース業も行い、安部首相が打ち出した『一億総活躍社会』の具現化を、現場において推進している。

夢を夢で終わらせるな!!Don’t hesitate to proclaim your dreams!!


夢を捕らえよ!!Catch and seize your dreams!!


墓場が、1番豊かなのか?

前回、夢を掘り出せ!思い出せ!と語ったね。そう。多くの場合は、夢なんぞ、とっくにどこかにいっちまってる。夢を語ることなど、全然ない。話題に上るのは、今、悩んでいるンだけど、どうしたら良いかな?とか、目の前のことばかり。もちろん、そういった現実は逃げても仕方ない。だから、直視して、実際に向き合って行かなきゃ、ダメだ。それはそうだけれど、人間ってヤツは、それだけだとやっぱり干からびる。物足りないのだ。そして、渇く。もっと、何か出来るのではないかと考えるのだ。

だからこそ、掘り出さないといけないのだ。

ある人が言った。

「人間社会の中で、最も夢やヴィジョンが溢れかえっている場所がある。

それは墓場だ

そこには、実現しなかった夢、挑戦しなかった夢、追いかけることも断念した夢、

そして、忘れられてしまって、そのまま消えてしまった夢が、

溢れるばかり、埋まっている。

そこには、ベストセラーになるはずだった小説、ミリオンセラーになるはずだった曲、

多くの人々を魅了し、夢と希望を与えるはずだった映画、

もっといえば、きっと大勢の人を幸せにしたに違いない事業……

数え切れないほどの夢とヴィジョンが……埋められてしまっている……のだ!!」

何を隠そう、言ったのは、オレだ。

何故、夢やヴィジョンが墓場に?

人間は墓場ばかりを、夢とヴィジョンの宝庫にしてしまっているのだ。こんなことで良いのか?!良いはずがない。でも、どうしてこんな体たらくになったのか。理由は明白だ。夢を単なる「思いつき」で終わらせてしまったからだ。この段階で、止めてしまうと、これは、跡形もなく、消失するものだ。そして、その人の人生の終わりまで、思い出されることがない。その人の人生と共に葬られてしまうんだ。

夢は「着想」、“Idea”という形で、人に憑依(ひょうい)する。フト、思いついたってことがあるだろう!?そう、今まで考えたことが無かったような、良いアイディアだ。これが浮かんでくる。これを「着想」、英語では“Idea”というのだ。さあ、この着想を捕らえなければいけない!掴むのだ。パッと。そう、チャンスと一緒だ。よく言うだろう。チャンスは、前髪しかない。後ろはツルツルだって。だから、うかうかしていると、通り過ぎてしまうのだ。そして、これはいけないって、追いかけて捉まえようとしても、後ろはツルツルだから、滑ってしまって捕まらない……のだ。着想も一緒だ。掴めなかったら、もう2度と思い浮かぶことがないって、ことだって、珍しくないのだ!!

おお、ということは、成仏できない幽霊ってヤツは、実は、実現しなかった夢?誰も挑戦しなかったヴィジョン?その報われ無さが、漂っているのかも知れないな!!


書き留めよ!!Write down your ideas!!


着想はどんな時に?

着想はいつ浮かぶのか?これはよく分からない。予測はできない。でも、自分の夢を掘り起こしていくと、ああ、こんなことがしたいと思っていたな……とか、これは楽しそうだから、是非ともやってみたいな……とか、思うことがあるだろう。そんな感覚が、実は、実現へとつながっていく着想の苗床だ。

じゃあ、どう掴んだら良いのか?って、質問が来る。なので、いつも決まって答える方法がある。誰でもできる。今日からできる。直ぐ効果が現れる……うーん、人によっては、1週間かな。ともあれ、それでも一生を考えたら、ホンの一瞬のことだね。なので、直ぐ効果が現れるって言っても、過言じゃない。

夜は早く寝ろ!!

経験上言えることは、ほのぼのした思いってのは、結構大事!!心に余裕がなくて、あくせくあくせくしている時って、何も浮かんで来ないことが多い。また、疲労し過ぎってのも、ダメ。人間、疲れすぎていると、碌(ろく)な事は考えられないんだ。とかく、否定的な方向に行ってしまう。疲れた時は、あれこれと考えないこと。どうする?そう。直ぐ寝るんだ。夜は早く寝ることだ。夜、ダラダラ、ダラダラ、テレビを見ているから、ダメなんだ。夜のニュースなんて、朝一番に、ギュッとダイジェストで流してくれる。それをパンを食いながら、コーヒーで呑み込みつつ、10分見れば十分。夜のニュースほど、宣伝が多いものもない……そうか!墓場を豊かにしている元凶は、テレビか!!!って、人のせいにするな!見ている自分が、墓場へ一直線に驀進(ばくしん)しているだけなのだ。テレビ自体が悪いわけじゃないよな。見ないからって、テレビに訴えられることはないのだから。

朝早く起きろ!!

実は、朝の5時台って、実に良い。この着想が、1番多くやってくるのが、この時間帯だ。経験上、6時台になると、かなり薄れてくる。5時台に起きて、じっと、思いを巡らせるのだ。祈ってもいい。声を出して、何か言える環境なら、自分を励ます言葉を、口で告白してもいい。

その上、朝一番って時間は、実は体が1番元気なんだ。当たり前といえば、その通り。寝て起きた後だから。寝起きがダルいってのは、単なる習慣のことだから。ダルい感じで過ごす習慣だと、ずっとそう。でも、朝一番の時間を、しっかりと起きて、思いを巡らせる。思索にふけっても良い。1日の計画を練っても良い。瞑想……!!素晴らしい。座禅を組んで、心を真っ白にしても良い。要は、朝一番の時間を、自分の夢を掴む時として生かすことだ。

チャンと書き出せ!!

色々思いは巡るだろう。朝って、結構真っ白で、本当に大事なことしか、出てこないもの。どうでも良いものは、夜の睡眠で昇華されるようだ。なので、朝5時台に思い浮かぶ事って、相当重要なことなのだ。もちろん、始まったばかりの頃は、色んな思い煩いも出てくるだろう。でも、日を追うごとに、最も大事なことに絞られる。

これを加速する方法がある。それが、ノートを創って、心の思いを書き出すことだ。今は、アナログのノートを使わないでも、こうして、パソコンで書けるだろう。オレなんて、一気に書いてしまうので、時には数千字を要することだってある。それでも、書いて残すことだ。毎日書くと、徐々にだが、夢が着想として結晶化してくるのだ。この結晶化こそ、次なるステップに進んで行く、大切な基盤となる。これが弱いと、次の段階では、風船が割れるかのように、中身が何にもない、破裂!!で、終わるのだ。まずは、この結晶化、つまり、ノートにしっかりと書き出すことを、積み重ねることだ。これを続けている人と、怠けている人は、天と地の差が出る。

いや、怠けている人は、どうぞ!墓場まで、その夢をお持ち下さい!ってことになるだけだ。それは、その人の墓の周りに、幽霊として、いや、時に怨霊として、漂うことになるやも知れない!!

おっと、ということは、オレがこうして書いている内容って、まさに現代のゴーストバスターズ!!ってことね!!何だか、一気にやる気がみなぎってきたぞ!!次々に、幽霊たちを血祭りに上げていくか……って、幽霊って、血は流れてなかったか……まあ、いい。

さあ、次回は、ゴーストバスターズとして、幽霊怨霊撲滅大作戦、参の巻をお届けしよう!!

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藤林 イザヤ
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「一日一生」を旨として、未来創造に人生を賭ける異色のビジネスアントレプレナー。牧師という公共の仕事に携わりながら、実業の舞台でも、様々な事業を手がけている。個々の個性や特技を生かした形でマネタイズするプロデュース業も行い、安部首相が打ち出した『一億総活躍社会』の具現化を、現場において推進している。