グーグル先生は本当にいろんなことを教えてくれますね。

 

こんな話を知っていますか?グーグル検索で「人生、宇宙、すべての答え」と検索すると、「42」という計算結果が電卓の絵とともに表示されるんです。このことは有名な話のようで、ウィキペディアまであります。どうして、「42」なのか。その数字が選ばれた理由を作者の立場から考えていきます。いやー謎だ!

 


「人生、宇宙、すべての答え」が42である理由


 

これは簡単なカラクリで、とある本から来ています。その本とは「銀河ヒッチハイク・ガイド」というSF小説です。本の中では優れた宇宙人が超巨大コンピュータを用いて750万年かけてこの数字を導きだしているのです。その答えが何なのか、何の意味があるのかは、コンピュータにもわからないんだとか。小説に出てくる数字をグーグルがジョークで用いているんですね。

 

「四十二だと!」ルーンクォールが叫んだ。「七百五十万年かけて、それだけか?」
引用元:銀河ヒッチハイク・ガイド

 

という叫びから、「もっと複雑な数値が出てくるかと思ったが、少なくて単純な数値が出てきた」とその宇宙人が驚いていることがわかります。

42には特別な数字には思えません。どうしてこんな数字を作者は思いついたのでしょうか。

 


何故42なのか


 

作者に言わせると、42という数字は、「まったく意味のない平凡な数字」なんだそうです。その「まったく意味のない平凡な数字」である条件をいくつか考えてみました。

 

・一ケタだと小さすぎるし、三ケタだと意外性が薄れる
・奇数だとか、2進数だとか、すぐに法則を思いつくものにしたくない
・今までどの作品にも使われたことのない数字にしたい
・1〜9のなかで、4と2が地味なイメージがある

 

こう考えると42はかなり的を射た数字ではないでしょうか。24でもいいじゃないかと思われるかもしれませんが、24は、1日が24時間ということもあって、連想しやすく、平凡ではありませんよね。

 


まとめ


 

いかがだったでしょうか。

 

「人生、宇宙、すべての答え」が「42」である理由がわかりましたか?

 

42自体が意味のない数字なので、そこから教訓などは出てきませんが、なかなか味のある数字ではないでしょうか。噛めば噛むほど味がしみ出してくるスルメのような数字だと思います。