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堀田 なおや

堀田 なおや

1968年5月生まれ本業が服をきれいにするお仕事(クリーニング屋さん)なので洋服やファッション関係が大好きです。 日本伝統文化の和服にも携わっているので、ファッション、お手入れ/保管方法、発信しています。 「大切な服汚しちゃった」なんてあったらお気軽に聞いて下さい東京都在住 リアルビジネス経営者と同時にインターネットビジネスでもプレイヤー&アドバイザーとして活動中

さて、みなさん喜んでください。
またまた賃金が10月より上がります。

東   京
907円(+19円)

埼   玉
820円(+18円)

千   葉
817円(+19円)

栃   木
751円(+18円)

山   梨
737円(+16円)

ってな感じで

888円から19円上がって907円
東京はダントツトップなわけですが、

この時ばかりは我が町、八王子がなんで東京都なの?と涙します。

そもそも最低賃とは「最低賃金法」より

第一条  この法律は、賃金の低廉な労働者について、賃金の最低額を保障することにより、
労働条件の改善を図り、もつて、労働者の生活の安定、労働力の質的向上及び事業の公正な競争の確保に資するとともに、
国民経済の健全な発展に寄与することを目的とする。

と言う事なんですって。

毎年、どんどん上がる最低賃金。
今まで下がったなんて事ないですw
労働者にとっては、なんもしなくても収入が増えるから、
そりゃ嬉しいですよね。

逆に会社側は、
毎年上がる人件費で、正直参ってますw
とうとう900円代に来たかぁーって感じです。
1000円の大台も見えて来た感があります。

たかが19円じゃんって思うかもしれませんが、
年間の数字に計算するとめっちゃ大きいんですよ。

た・と・え・ば
年中無休で1日10時間営業している店舗だと、
19円×10時間×365日=69350円

それに従業員の数で
69350円×人数=になる訳です。

店舗数がこれに加わると
人数×店舗数×69350円=どんどん増えていくw

年間こんなに増えちゃうんですよ。

最低でも1店舗:7万円もの人件費が上がる訳です。

僕の本業、クリーニング屋が7万円稼ぐって、
めっちゃ大変なんです。

例えば、ワイシャツのクリーニング代、1枚180円だと
388枚集めなきゃならない。

もちろん388枚集めても全てが利益じゃない。
ワイシャツ1枚辺りの経費を差っ引いても、
利益を得るには、その倍は増やさなきゃならない。

その為には、会社は何をするか?

新規客を増や
(客数を増やす努力)

新しい付加価値メニューを作る。
(1点単価を上げる努力)

セールやキャンペーンに力を入れる。
(1客点数を上げる努力)

ってな、地道な攻めの努力をするですが、

逆に、

値上げ、

労働時間を短縮

採算取れない店舗は閉店

リストラ

なんて、

会社が生き残る為にはこんな決断しなきゃならないケースもあるんです。
経営が大変な会社にとっては、たかが19円、されど19円なんですよ。

結局、労働者にとっては嬉しい賃上げの裏側には、
労働条件が悪化したり、倒産、閉鎖、廃業で職場がなくなったり、商品の値上げで物価が上昇。

まぁ賛否両論あるんですが、
僕は国が最低賃金なんて定めるんじゃなく、

賃金も自由競争しろって思います。

良い人材が欲しければ、高条件にすれば良いし、
それが可能、不可能は会社が決めること。

そこにも競争が出来れば、選ぶ側だって良い条件へいける努力をし、
力ある者が望む企業へ就職できる。

なんもしないで、年々、賃金が上がるナマヌル~イ仕組みって
平等性に反してない?ちょっと違くないって感じるんです。

頑張って結果出した人が、ちゃんと評価される仕組みじゃなきゃ~
この部分も自由な競争社会にした方が良いと思いますがw

この記事を書いた人

堀田 なおや
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1968年5月生まれ本業が服をきれいにするお仕事(クリーニング屋さん)なので洋服やファッション関係が大好きです。 日本伝統文化の和服にも携わっているので、ファッション、お手入れ/保管方法、発信しています。 「大切な服汚しちゃった」なんてあったらお気軽に聞いて下さい東京都在住 リアルビジネス経営者と同時にインターネットビジネスでもプレイヤー&アドバイザーとして活動中