The following two tabs change content below.
丸山 航平

丸山 航平

ワークショップデザイナー 株式会社 K.RTRuang取締役 イベント事業部事業部長 1990年生まれ、東京都出身。早稲田大学卒。 圧倒的かつわかりやすい講義で、個々の経験を活かしたワークショップをデザインするワークショップデザイナー。ワークショップという新しい学びの形、ビジネスの形を伝えていく専門家。 自身の武器でもある「プレゼンテーション」のスキルは、母校である早稲田大学のプレゼンコンテストで優勝した程の腕前。このスキルをフルに使って、ワークショップ、セミナー、 講演会を精力的に実施中。

あなたの会社の会議や研修の開始直後ってどんな雰囲気ですか?

恐らく硬~い、重苦しい雰囲気で始まるのがほとんどなのではないでしょうか?

 

それもそのはず。

よっぽどうまい議長なり講師の人じゃないと、いきなり本題に入っていきますからね。

それでは、参加者の緊張状態が続くし、その話に集中できなくなります。

 

そこで、重要なのがアイスブレイクです。

アイスブレイクとは、心と頭をほぐすアクティビティのこと。

話の最初に参加者同士の相互理解、緊張ほぐし、会話促進のアクティビティを入れないと、良いアイディアなんか出るはずもないし、良い学びにつながるはずもないんです。

 

 

そこで今日は、ミーティングや研修の場ですぐに使える、ワークショップには必須のアイスブレイク手法を幾つかご紹介します。

 

 

 


チェックイン


3^1_R

1人ずつ順番に、最近あった出来事、気になるニュース、今の気分などを、自己紹介を兼ねて順番に話していきます。

出来るだけ話しやすいテーマを選ぶのがポイントです。最後にワークショップのテーマに関わることを入れておくと、次のアクティビティとのつながりがよくなります。

いきなりで話しにくければ、紙や付箋を配り、あらかじめ話したい内容を書いてもらってから披露し合うと良いでしょう。

 

 


二択クイズ


 

ダウンロード

ワークショップのテーマに関する問いに対して、正解か不正解かを挙手で答えてもらいます。

 

例えば、若者向けの新規サービスを考えるワークショップであれば、

「××というブランドの設立は1936年である」

「今年の大卒求人倍率は昨年比20%アップである」

といったクイズを出していきます。

 

問題はやさしいものから、選択に悩む難易度の高いものへ、一般的なものからワークショップのテーマへさりげなく誘導していくようにします。

2択では簡単すぎる場合は、選択肢をもっと増やして、チーム対抗で正解数を競うとかなり盛り上がります。

 

 


共通点探し


31_logo

大人数が一時に知り合うのに適した手法です。

初対面の人が集う研修や、セミナーにもオススメです。

 

スタートの合図でペアを作り、自己紹介をしながら互いの共通点を見つけます。

見つかったら相手の名前と共通点をメモして別れ、また別の人と共通点を探します。

ただし、同じ共通点は使えず、新しいものを見つけてください。

 

そうやって、出来るだけ多くの人と知り合いになります。

共通点の数を競わせると、ゲーム要素が出来てこれまた盛り上がります。

 

 


古今東西連想ゲーム


飲み会の場でよくある「山手線ゲーム」のようなものです。

真剣な議論の前に、自由に発想することを練習するのが目的です。

 

例えばテーマが「夏」だったら、

「夏といったら海!」

「夏といったら日焼け!」

というように、テーマから連想される言葉を順番に披露していきます。

 

出来るだけ早く連想するのがポイントで、リズムを取りながら行うと盛り上がります。

チーム対抗で、いかに早く最後の人まで行き着くかを時間で競うのも良いでしょう。

 

 

 


まとめ


 

いかがでしたでしょうか?

これは数あるアイスブレイク手法のほんの一部ですが、どれも効果バツグンのアクティビティです。

 

活発な議論を進めるためには、まずお互いの理解を深めて緊張をほぐすこと。

ここが無いと中々本音が出てこないので、結局上っ面だけの議論になってしまいます。

 

せっかく時間をかけて議論するんだから、最初に15分くらい時間をかけてより効果的なものにしてしまいましょう。

これが出来れば、どの現場でも重宝されますよ。

是非実践してみてください。

 

それでは。

この記事を書いた人

丸山 航平
丸山 航平
ワークショップデザイナー
株式会社 K.RTRuang取締役 イベント事業部事業部長

1990年生まれ、東京都出身。早稲田大学卒。
圧倒的かつわかりやすい講義で、個々の経験を活かしたワークショップをデザインするワークショップデザイナー。ワークショップという新しい学びの形、ビジネスの形を伝えていく専門家。
自身の武器でもある「プレゼンテーション」のスキルは、母校である早稲田大学のプレゼンコンテストで優勝した程の腕前。このスキルをフルに使って、ワークショップ、セミナー、 講演会を精力的に実施中。