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丸山 航平

丸山 航平

平成2年生まれ八王子出身。 早稲田大学卒。圧倒的かつ わかりやすい講義で、個々の経験を 活かしたワークショップをデザインする ワークショップデザイナー。 ワークショップという新しい学びの形、 ビジネスの形を伝えていく専門家。

・社内の会議や研修がどうも盛り上がらず中身が薄くなる、、

・自治会やPTAがどうも上手く回らない、、、

・自らの組織や団体のチームビルディングが上手くいかない、、、

 

あなたはこんな悩みを抱えていませんか?

 

組織に属している以上、上記の悩みは付き物だと思います。
ですが、そんな悩みを一挙に解決できる方法があります。

 

それが、ワークショップです。

 

ワークショップを開けば、

 

・会話は活発になるし、、

・参加者の主体性が上がり、、、

・組織としての結束力強化も簡単になり、、、

 

などなど、様々な悩みを解決できるメリットが盛り沢山です。

 

そこで今日は、そんな効果の高いワークショップを行う上で必要な3つの要素をお話し、すぐにでも皆さんの環境でワークショップを開催できる基礎を身につけてもらおうと思います。

 

 

 


①チーム


 

まず必要なのは、チームです。

チームに必要な要素は2つあって、簡単に言うと

①顔ぶれ

②器

この2つになります。

 

①顔ぶれは文字通り、参加者(人)をどのようにデザインするかという部分

 

・どんな人を集めるのか?

・どんなグループ分けをするのか?

・どのくらいの人数を集めるのか?

 

というところです。

そして②器とは、ワークショップを行う環境のことを指します。

・どんな場所で?
・どんな演出をして?
・どんな小物や備品を用意するか?

 

この2つを合わせてチームデザインを行いますが、

ワークショップは極端に言うと「顔ぶれ」をどんな「器」に置くかで大部分が決まってしまいます。

これは大事な部分なので、よく覚えておいてください。

 

それほど、参加者の属性、そして実施する環境を整えることは大事ということです。

 

ワークショップの目的を明確にし、それに合った人物に向けて告知を行い、実施する会場の雰囲気作りを徹底して準備する。

これがワークショップ成功のための大きな1歩です。

 

 

 


②プログラム


 

次に必要なのは、プログラムです。

 

素晴らしいメンバーを理想的な場所に集めることが出来れば、自然とワークショップという場が動き出します。

極端な話、何もしなくても高い成果を生み出してくれます。

 

ただ、いつもそうなるとは限りません。

むしろそう上手くいかない場合がほとんどです。

 

そこで、どんな人が参加しようが、ある程度の時間の中で、それなりの成果が出るようにしておく必要があります。

 

そのために欠かせないのがプログラムなのです。

 

プログラムは環境の良し悪しを吸収し、活動を促進してくれます。

 

例えば、初対面の参加者を集めて、

「我が社の苦境をどのように乗り越えるかを考えましょう」

という本題をいきなり話合わせるのは無理があります。

 

まずは、参加者が発言しやすくなるような活動から始めるべきです。

議論のテーマにしても、

「いま会社がどんな状態にあると感じているか?」

と、現状をすりあわせてからでないと、一人一人勝手な先入観のある解決策が脈絡なく出てくるだけで終わります。

 

こうならないようにするには、あらかじめ活動内容やテーマ、スケジュール、必要な道具、、、

などの段取りを入念に検討しておく必要があります。

これらを定めるのがプログラムデザインです。

 

要するに、一つのワークショップの進行表を作成するイメージです。

なので、これまた重要な要素なわけですね。

 

 

 


③ファシリテーター


 

最後に必要なのが、ファシリテーターです。

 

適切にチームを設計して、入念にプログラムを用意しておけば、ワークショップは所期の目的を達することが出来るはずです。

しかし、現実にはシナリオ通りに上手くいかず、その場で適切な対応をしていくファシリテーターが必要になってきます。

最後はワークショップを舵取りするファシリテーターの臨機応変な対応が求められるのです。

 

ファシリテーターの役割は挙げるとたくさんありますが、大きく分けると3つほどです。

① チームやプログラムに活気を与える

ワークショップを進めていくと、どうしても議論が停滞してしまうチームが出てきます。

考えが凝り固まってマンネリ化してしまうパターンですね。

 

こんな時はファシリテーターの出番です。

ファシリテーターがそのチームの議論に加わり、新たな視点・考え方を入れてあげます。

このような形で、ワークショップに活気を与えるのがファシリテーターの大きな役割です。

 

② 予想できない事態に対応する

予想していない事態に臨機応変に対応するのもファシリテーターの役割です。

 

例えば議論の最中に、一人が独壇場のように長時間話してしまっていた場合は、いいタイミングで話を切って、別の話題に移すのも大切です。

こうしないと、一人の偏った意見しか出てきませんからね。

 

あとよくあるのが、論点がずれていってしまったり、雑談が始まってしまうケース。

ここも機転を利かせて話に介入していきます。

 

このようにファシリテーターは空気をうま~く読むスキルが必要です。

いわゆるKYには難しい役目ですね。

 

③ チームやプログラムを臨機応変に組み替える

不測の事態には、チーム編成を組み替えたり、プログラムの順序を入れ替えるなども、ファシリテーターが持つ権限です。

 

よくあるのは、2つのテーマを扱う予定だったのに、予想以上に議論が白熱してしまい、1つだけをもっと時間をかけて深く議論したい、という意見が出る時です。

このようなときは予定のプログラムに固執することなく、プログラムを変更してしまいましょう。

そのほうが効果が高いのは歴然です。

 

ワークショプは生き物です。

この生き物を飼いならすために、ファシリテーターは必要不可欠というわけですね。

 

このように、ファシリテーターはワークショップに無くてはならない存在なのです。

 

 

 


まとめ


 

①チーム
②プログラム
③ファシリテーター

この3つのピースが揃ったら、ワークショップは開催できます。

「難しそうだな、、」

と思う人も多いかもしれませんが、まずはやってみましょう。

 

最初はこの3つが完璧である必要はありません。

やっていく中でPDCAを回して改善していけば良いのです。

(ココらへんも今度記事書きます)

 

とにかく経験して欲しい。

私の思いはその一言です。

 

そのために役立つ情報をドンドン発信していきます。

 

まずは身近なところで、ワークショップを取り入れてみてください。

それでは。

この記事を書いた人

丸山 航平
丸山 航平
平成2年生まれ八王子出身。 早稲田大学卒。圧倒的かつ わかりやすい講義で、個々の経験を 活かしたワークショップをデザインする ワークショップデザイナー。 ワークショップという新しい学びの形、 ビジネスの形を伝えていく専門家。