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本荘 大和

本荘 大和

2015年1月、サラリーマンを辞め、独立を果たす。 同年11月には月収270万円を達成し、2016年5月には月収500万円を達成。 そして今夏、最低月収100万円以上の最強セールス集団を作るべく株式会社WOSSを設立する。 一流のセールス力にネットテクノロジーを掛け合わせ、野獣のようなセールス軍団を創る。 また、これまで300名以上のセールス指導実績をもち、月収100万円を超える生徒を多数輩出する。 順風満帆に見える独立ストーリーだが、それ以前はどん底の安月給サラリーマン。 毎日終電まで働き時間がなければ、給料も毎月19万円とお金もない生活。 「このままじゃダメな」なんて思いながらも、経済状況が未来への思考と行動をシャットアウトするような状態。 しかし、そんな悶々とした日々の中で、インターネットセールス武器に経済的にも時間的にも自由に生きている人たちがいることを知る。 それを機に、孤高のカリスマ小西玲太朗氏の存在を知り、その出会いによってわずか 1 年で過去の 自分が想像すらできなかったステージにあがる。

コンサルをしていると会社の内部にまで入っていく。

ということは知りたくないことまで
知ってしまうこともある。

噂話などから

社長が隠していること
社員が隠していること
それらが徐々に明らかになっていく。

 

そんな僕が知ってしまった事件を

【会社事件簿】

として紹介しよう。

 

いつもこの言葉から始まる。

「あの人、怪しい…」

 

企業文化とは不思議なもので悪い噂ほど、すぐに広がる。

「あの人、異動になるらしいよ」

「あの人、辞めるらしいよ」

「あの人とあの人、付き合ってるらしいよ」

どうしたものか。

良い噂が広がればいいものだが、
いつも悪い噂ばかり先行してしまう。

人ってそーゆー生き物なんでしょうね。

 

その中のひとつとしては

「あの人、怪しい…」

という噂がある。

 

ズバリ、【横領】だ。

 

横領の事件は後を絶たない。

よくニュースで見かけますよね。

 

元銀行員が顧客の口座から1億円近く横領していたり、

エリートサラリーマンが3億円横領してキャバクラで豪遊していたり、

 

そうやってニュースで見るたびに、別次元の話と思ってしまい、

よくそこまでやったなと逆に感心してしまうほどだ。

 

しかし、この横領というのは意外と身近な事件だったりする。

 

 

以前、僕は関西のある会社を見ていたときがある。

その会社は社長、副社長、社員たちという組織で、
工事屋さんをしていた。

はじめて問い合わせをもらったのは副社長からだった。

「うちの会社を見てほしい」とのことで、
実際にお会いしてみると、

副社長という肩書ではあったが、実質は社長だった。

というのは以前、副社長は事業をしていたが、
それに失敗し破産したために、社長という肩書で事業をすることができずに、
別会社の社長が名義だけ社長をしている状態だった。

だから副社長が実質は社長ということだった。
社長と副社長の取り決めのなかで、
社長は経営に一切に口をださず、
形だけ社長をやるというはずだった。

しかし事業がうまく進むにつれて、それが壊れていった。

 

そこで立て直したいという要望だった。

 

その要望に応える為に、
会社の隅々まで情報を集めていく。

もちろん帳簿類にも目を通した。

副社長と一緒にいろいろ調べていると
副社長が妙な顔をする時があった。

「あれ?もっと残高あったはずだけどなー。」

副社長はそんなことを言いながら、

「でもちゃんと会計を見ているわけじゃないからちゃんと見ないとなー」

なんて言っていた。

 

確かにこれはよくあること。

経理面をしっかりと見ている社長は意外と少なく
社長が思っているより、残高がないことはよくあること。

僕もこの会社はその典型例だと思っていた。

 

そして後日、また会社を行ったとき、
副社長が神妙な面持ちで僕に話しかけた。

「この前の残高の件、やっぱりおかしいんです。
請求書とか照らし合わせたんですが、もっと残高があるはずなんです。」

副社長ともっと詳しく調べてみると、
なんと通帳からよく分からないお金が
複数回、抜かれているじゃないですか。

なんとその金額は1000万近く。

 

キタ――(゚∀゚)――!!

 

この通帳を扱えるのは、社長と副社長しかいない。
ということは・・・。

副社長が社長に問い詰めた。

しかし社長は仕入れとかなんか言ってごまかしていたが、

領収書や請求書も一切ない。

社長は、「また探しとく」と言った。

が、いつになってもそれらは出てこない。

 

我慢しきれなくなった副社長は社長に
期限を指定して、その日までにすべて用意するように言った。

 

が、当日になってもそれらがでてくるわけではない。

そこからはもう「社長VS副社長」

 

結局、その会社は社長が横領をしていた。
何に使ったかはわからないが、お金はごっそりと使い込まれていた。

 

その後、その会社は副社長や社員たちが全員辞め、
副社長が新しい会社を設立し、今でも順調に業績を伸ばしている。

 

別にこの会社に限ったことではない。

今まで関わった会社の中でも横領事件は意外と多い。

現金商売をしている会社なんて
社員までもが横領しているところが多々ある。

 

だからもしかしてあなたの会社でも
それが起きているかもしれない。

横領は絶対ダメ。

だけど、それをさせてしまっている
環境にも問題がある。

あなたの会社は大丈夫ですか?

 

社員を信じたい気持ちはわかるが、
もしかしたら社長がそのような環境を
作ってしまっているかもしれませんね。

この記事を書いた人

本荘 大和
本荘 大和トップオブセールスマン / 起業家 
2015年1月、サラリーマンを辞め、独立を果たす。
同年11月には月収270万円を達成し、2016年5月には月収500万円を達成。
そして今夏、最低月収100万円以上の最強セールス集団を作るべく株式会社WOSSを設立する。

一流のセールス力にネットテクノロジーを掛け合わせ、野獣のようなセールス軍団を創る。

また、これまで300名以上のセールス指導実績をもち、月収100万円を超える生徒を多数輩出する。

順風満帆に見える独立ストーリーだが、それ以前はどん底の安月給サラリーマン。

毎日終電まで働き時間がなければ、給料も毎月19万円とお金もない生活。
「このままじゃダメな」なんて思いながらも、経済状況が未来への思考と行動をシャットアウトするような状態。

しかし、そんな悶々とした日々の中で、インターネットセールス武器に経済的にも時間的にも自由に生きている人たちがいることを知る。
それを機に、孤高のカリスマ小西玲太朗氏の存在を知り、その出会いによってわずか 1 年で過去の 自分が想像すらできなかったステージにあがる。