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石橋 秀明
葬祭アドバイザー、葬祭ディレクター1級、株式会社ベルフォーエバー代表取締役 全国160件以上の葬祭会館を展開する、大手冠婚葬祭グループの葬祭業を通じて山口県東部のセレモニーを一手にプロデュースし、家族を失くした遺族に寄り添い、大切な人の最期を真心で飾る葬祭アドバイザー兼ディレクター。過去5000件以上の葬儀に携わり、豊富な経験を活かし家族葬から社葬までトータルにプロデュースし、大切な人の最期に故人への感謝と真心の涙を届けつづけている。


・A総額120万円とB総額60万円の請求書


画像検索で葬儀請求書で検索するとヒットした請求書がこの二つの請求書です。

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・葬儀価格は安い方が必ずしも良い葬儀社とは限らない


片方の葬儀の費用は120万円の請求が来ています。もう一つの方は、60万円の請求です。この請求書から読みとって、どちらが良心的は価格設定になっているでしょう?一見すると半額近い費用で葬儀をしてくれる業者さんの方が良心的だと思う方がほとんどだと思います。
しかし、ご葬儀専門家の僕の目はごまかせません!この請求書を見ると総額が60万円の方の葬儀社さんは不親切で不適切な価格設定な業者です。そこで具体的にどこがどう不親切で不適切なのか 分析していきますので納得と思った方は記事をシェアしてください(笑)

まず、この二つの葬儀の規模は同じ規模の葬儀と推測出来ます。それは会葬者の人数がこの請求書から読み取れるからです。会葬者の人数がどちらも200人規模の葬儀です。

Aの総額120万円の方は会葬品が200個も出ていて精進落としの料理4000円×45個まで入っています。総額が高くなるのは当たり前です。

一方、

Bの総額60万円の方は会葬礼状は200枚(1枚200円というのも高すぎます)になってますが、香典返しという項目がありますが個数も価格も入っていません。しかも法要料理というところには10万円の料理が1個になっていますが内訳があまりにも大雑把すぎます。いくらのお膳が何個で10万円になるのかわかりません。


・葬儀の見積りで注意する点


Aの方は葬儀の祭壇費用の中に諸々かかる費用がほとんど入っていますが、Bの方はいろいろと別費用が多すぎます。こういう価格設定の葬儀社さんは気をつけてください。祭壇が10万円となっていますが、「10万円から葬儀が出来ます」と広告やチラシでうたっていて、いざ葬儀を依頼すると後から追加費用がものすごく掛かったというケースが多いです。

Bの見積りは追加の費用の項目も、わかりにくいものが多いですね。「ブロンマ」というのがありますが、みなさん何の事かわかりますか?こんな言葉がわかるのは葬儀屋さんしかいません(笑)これはロウソクの事です。24時間とか長時間火が消えないロウソクの商品名です。一般の人が分かるわけないですよね。そして数量に疑問を感じます。24時間持つロウソクが4つもいるかなぁ…と思うわけです。

ドライアイスも同様ですね。8000円×6個???普通、1個で24時間持つものですが。この葬儀は死後、一週間後に葬儀をしたの?って思ってしまいます。


・まとめ


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Aの総額120万円の請求書を、このBの総額60万円の請求書を比較検討してみて思った事は葬儀の見積書は専門用語や不明瞭な項目が多い為に『素人にはわかりにくい』という事です。そして葬儀を依頼する人の大半が葬儀未経験者なのです。こんな記事読んでも一つの例にしかすぎません。

請求書の項目が不誠実な葬儀社は葬儀の施行自体が不誠実だと僕は思います。一生に一回の人生の締めくくりの儀式を行う事をお手伝いする。そういう仕事をしているにも拘らず葬儀に無知な喪主さまの足元を見ているような、そのような葬儀社も世の中にはたくさんあります。

では、葬儀という急な出来事で、どのようにしてこのような問題を解決すればいいのでしょうか?生きてるのに不謹慎だとか。縁起でもない。なんて思うかもしれませんが事前に見積書の依頼をする事が一番いい方法でしょうね。事前に死を考えるというのは非常に重要な事です。

その上でその見積書を僕に見せてください。プロの視点から、しっかりと検証させて頂きます。


画像引用
http://news.livedoor.com/article/detail/4500326/

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~過去5000人の死に直面してきたから見える世界~

インタネットを活用して葬儀業界に革命を起こす!!

☆喪主の救世主で葬儀業界の異端児☆

【いしばしひであきの終活のススメ】

※1級葬祭ディレクター

※葬儀社歴21年

ご葬儀コンサルタント 石橋秀明

https://www.facebook.com/hideaki.lshibashi

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この記事を書いた人

石橋 秀明
石橋 秀明
葬祭アドバイザー、葬祭ディレクター1級、株式会社ベルフォーエバー代表取締役
全国160件以上の葬祭会館を展開する、大手冠婚葬祭グループの葬祭業を通じて山口県東部のセレモニーを一手にプロデュースし、家族を失くした遺族に寄り添い、大切な人の最期を真心で飾る葬祭アドバイザー兼ディレクター。過去5000件以上の葬儀に携わり、豊富な経験を活かし家族葬から社葬までトータルにプロデュースし、大切な人の最期に故人への感謝と真心の涙を届けつづけている。